テラーノベル
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「あの、もうそろそろ離れてくれたりって…」
「無理」
そう言って俺の膝上から動かないのは俺の彼氏を名乗っているsellyさん。
この方とは活動者絡みで知り合い、今はお互いの家を行き来する仲までになっていた。
「れうさんそんなに動かないでよぉ、そんなことしたら僕が落っこちちゃうでしょ」
「振り落としでもしないと離れてくれないじゃないですか…」
どうやらどの世界でもsellyさんのこの甘えたな性格は変わらないらしい。
俺が動こうとすると必死にしがみついてくる。そんな彼からは意地でも離れまいという強い意志を感じた。
「…れうさん、久しぶりの1日休みだよ?
たまには2人でゆっくりしようよ」
「昼ごはんとか適当でもいいんだったらいいですよ」
「適当でいいから!ね?」
上目遣いをしながらこちらを見てくる。俺がこの顔に弱いことを知っているかのように。
「…分かったよ、今日だけだからね」
「やった!!じゃあ今日一日はれうさんの膝借りるねぇ」
小悪魔のような笑みを浮かべこちらを見つめてくるsellyさん。
その笑顔を見ている間にもう俺の膝はsellyさんの枕になっていて、俺は身動きが取れない状態になっていた。
仕方が無いのでテレビをつけたけれど、久しぶりにゆっくりしているし時間も時間帯なので俺の瞼は少しずつ重くなっていった。
「…ん?」
目が覚めると布団の上にいた。
下の方で違和感がする。
そういえばいつも必ず横にいるはずのsellyさんが居ない。
代わりに後から快楽が少しずつやってきている。
(もしかして…)
自分に掛けていた布団を思いっきり放り投げると、そこには俺の性器を舐めているsellyさんの姿が。
「あ、れうさんおはよぉ」
「え、ちょッ!?何して…ッん…」
俺の敏感なところだけを舐め、反応を楽しんでいるようだった。
「れうさんもう何回もイってるんだよ、早漏だと思わないの?」
「ねてたから…っ分かるわけな…ッ♡」
寝起きで頭も回っていないのに快楽に襲われて、自分でも何がどうなっているのか未だに理解ができていない。
今俺はsellyさんのされるがままに喘いでいる。
「20分しか舐めてないのにもうこんなぐっちゃぐちゃなの?変態さんだねぇ」
「勝手に性器舐めるそっちのが変態だろ…」
「おぉ、言ってくれるね」
そう言って俺の上にまたがるsellyさん。
正直もうここからは眠たさや疲れが酷かったので記憶が無い。ただ、sellyさんに声が枯れ腰が動かなくなるまでヤられたのは覚えている。
_
「や”っ♡ぉ”ッあ”あっっ♡♡」
少し汚い喘ぎをしている俺の彼女。
指で慣らしているだけなのにこんなにもみっともない姿になっていた。
口では嫌嫌言いながら体は正直なようで、一向に逃げる気配はなかった。
しかも、逃げるどころかもっと欲しいと強請るように彼は腰をゆっくりと揺さぶっていた。
「腰動いてるよ?」
「ぁ…っ♡これッちが…っっ♡♡」
「レウさんは反抗的だけどレウさんの体は素直だよね」
「…ぁ…ッ」
そんなことを言われて頬を赤らめるレウさん。
そんな彼が可愛くて、俺は少しだけイタズラをしてみることにした。
「俺、反抗的な子よりも従順な子の方が好きなんだよなぁ」
「…ッへ?」
「レウさん反抗的だしこれ終わったら一旦別れる?」
「ぁえ…俺ら付き合ってな…ッ」
「レウさんがいいんなら縁も切れるんだよ?」
ほぼ脅しみたいなものだが、案外こう言った方が彼の可愛い顔を見られる。なので申し訳ないがレウさんには少しだけ傷ついてもらうことにする。
「…やだ」
「だよね、ならどうするの?」
「何でもするから…別れないで」
「じゃあ今からレウさんをぐちゃぐちゃにしてもいいの?」
「いいから…ッお願い…します」
半泣きになりながらこちらに必死にお願いする彼を見て自分の息子も喜んでいた。
「明日予定無くしといてね?」
「…ッうん」
_
「んに”ゃ”ッッ!!♡♡ぉ”ぐッいきすぎ…っッ…!♡♡」
「死なないんだから大丈夫大丈夫〜!」
「ひとごとすぎだろ”、ぉ”…ッ♡♡」
もう俺らの周りは性器は白い液体でびっちゃびちゃになっていて、彼は止まることなく愛液を出していた。
「んぅ…っ♡おく擦りすぎ…っ♡♡」
「でも気持ちぃでしょ?ここ」
「っん…きもちぃ…♡」
もう先程の生意気な抵抗も無くなり、俺好みの可愛い従順な雌へと変化したレウさん。
「レウさんはいいこだから潮だって吹けるよね?」
「…ぁ、むり…ッッ♡」
「捨てられたくなかったら潮吹いてね」
「そんなのまだでな…っ!!っあぁッ!♡♡♡」
そんなことを言っていたレウさんの息子からは明らかに精液では無いものが飛び出ていた。
「ほら出せたじゃん」
「…っん…ッ」
さっきので大分体力が持っていかれたようで、今にも寝そうな彼。
そんな彼の額に1度だけキスを落としてから俺は後処理に取り掛かった。
久しぶりだからもう何も分からない。
しかも投稿すんの忘れてて絶望!!
🐈🥭さんとidbさんの絡みみたいになってしまったごめんなさい…😭😭
selさんとても流暢に日本語を喋るもんだから日本人だと思ってた。韓国人なのね
Next♡1000
コメント
5件
運営以外との絡みというか小説が少ないので凄く嬉しかったです!sel×ru良いですよね!ストグラでの絡み大好きでこれから中学生なのでこれ見て明日から頑張れます!
いやもうホント最高です! 大好きです! 最初はruさんが面倒見良さそうな雰囲気で年上感があって年下のselさんに振り回されちゃう大人感だったのに、後半は最初は言葉では抵抗しようとしてたけどselさんに上手いことされて素直に言う事を聞くようになっちゃって可愛くなっててホントに…こう言葉が上手くまとまりませんが…最高でした!