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#メメントリ
あーぷ@🪼🎶
30,501
Ott.はう
15
ひばです、 さのじんです嫉妬🩷です、最年長なにしてんねん!情けねーぞ!
R無しです、どうぞー⬇
朝の8時50分。俺は集合場所である事務所の撮影部屋にきている。
今日はYouTubeの撮影で、集合時間は9時15分。
俺、なかなか早いんじゃない!?一番乗りじゃない!?
🩷「おはよーん」
ドアノブに手をかける。
そこには誰もおらず、俺な一番乗り……ではなく。
💛「いやまじで偉いぞ舜太」
❤️「せやろー?俺やればできんねん」
💛「いやー驚いたねあれは。」
……あれ、仁人と舜太いる。
まじかよ、俺一番乗りじゃないのかよ、くやしい!!
俺はそっと開きかけた扉を閉じて、息を潜める。
突然入って驚かせてやろ。
タイミンクをみはからおうと中の様子を聞いてみる。
❤️「いやー、でもじんちゃんのモーニングコール最強!」
💛「だろ」
❤️「毎朝掛けてくれん?俺絶対毎日寝坊せえへん!たぶん!」
💛「いやどっちだよ笑……ま、モーニングコールはしてあげてもいいかな笑」
❤️「ほんまに?!さいこー!」
……え、なになに。
舜太って仁人にモーニングコールして貰ってんの?
は??おれのおいちゃんに??
え、だってさ、俺がこの前モーニングコールして♡って可愛く(?)オネダリした時は即答の無理だったよね?
悶々としてるうちに、俺は完全に入るタイミングを見失ってしまっていた。
俺が扉のそばで膝を抱えて座り込んでいると、すぐ側に不思議な顔をした舜太がたっていた。
❤️「えっと…はやちゃんなにしてんの?」
🩷「……腹痛かっただけだし。」
❤️「ほんまに?大丈夫?保健室いっとく?」
🩷「保健室て…笑 大丈夫だよ、ありがと」
舜太に普通に心配された。
情けねえよ。
🩷「はあーーー……」
まじ気分乗らねーー。
思わず大きなため息が盛れる。それも、撮影中何度も。
なんか集中できない。なにこれ。28にもなって、感情のコントロールできないとか……はぁ…
おれ、もしかしてめちゃくちゃ嫉妬してんのかなぁ!?
🤍「なんかはやちゃん機嫌悪くない?」
💙「佐野さんお疲れなんかな?」
💛「あー、たしかに朝からあんな感じだね。俺言ってこよっか。」
俺が項垂れていると、仁人に肩を叩かれる。
💛「おい、勇斗どうした」
🩷「えーー?いやぁーー?なんもーー?」
一番来なくていいヤツキタコレ
俺は素直になれずに、つい悪態をついてしまった。
大体仁人のせいなのに、どうした?じゃねーよ。
🩷「じんとー、がんばれっていってぇーー」
舜太には電話してあげてるんでしょ!俺にだってこれくらいって欲しいわ!恋人なんだから!!
💛「は?いいからちゃんとして、まじで。」
俺が期待したのもつかの間、やっぱり答えはNOだった。
まあ、分かってはいたけども。
冷たいその顔と声に、さらに俺の気持ちは沈んだ。
なんだよ、舜太には、偉いぞ!なんて言ってたのに。 俺にはナシ?
staff「撮影再開でーす」
💛「ほら、しゃきっとして!」
🩷「うーい…」
そうだよな、仕事は仕事。
ちゃんとやらないと。
結局、俺の気分は落ち込んだまま今日の撮影が終わった。
ま、途中なんか馬鹿らしくなって仕事には集中できたけどね。
送迎車の中、瞼を閉じて気持ちを落ち着かせる。
🩷(えーと、明日はドラマの打ち合わせと……リハも入ってたっけ…)
明日の予定を頭の中で立てていると、横からクイッと腕を引かれる感覚がした。
ビックリして目を開くと、おれを呼んだのは仁人だと分かった。
🩷「どした」
💛「いや、そのさ……」
何かいいにくそうに口をもごつかせる仁人。
よほど話す内容が気まずいのか、目線がいったりきたりしている。
時折交わる視線が愛おしい。
くりっとした大きな目がこちらを見つめる度、愛おしさで口元がにやけそうになる。
仁人がなんか話したそうにしてるから、今は笑っちゃダメだぞおれ……
💛「あのさ…今日家泊まってもいい…?」
🩷「いっ、いいよ、どした?」
お、お泊まり!?
突然のご褒美に驚きを隠せない。それにしても、なんで突然……??
💛「いやそれがさ、俺の部屋ヤツが湧いちゃって……いやほんとどっから入ってきたんだよ…」
思い出したかのようにブツブツ呟く仁人。
相当イラついてるらしいけど……ヤツとは??
なに?幽霊?まあたしかに仁人なんか取り憑かれてそうだし…
💛「……ヤツって、Gのことね?」
🩷「あそっちか」
💛「何考えてたお前は」
🩷「いや…笑」
しょーもない理由だけど、仁人が俺を頼ってくれるのはやっぱり嬉しい。
仁人とお泊まりできる!!ってことで頭と心がいっぱいになったお陰で、俺のモヤモヤはどこかへ飛んで行った。
その日の夜になる頃には、俺はもうとっくにあの出来事なんて忘れていた。
ふに、
🩷(ん……?なに…?)
アラームもまだなっていないのに、俺は何かが頬に触れる感触で目が覚めた。
薄らと目を開ける。
ぼやける視界のままぱっと振り返ると、驚いた顔をした仁人と目が合った。
そうだ、俺仁人家に泊めたんだった。
💛「あっ、はやと、」
🩷「……え?」
仁人の耳がみるみる赤くなる。
仁人が照れてる…?頬に柔らかい感触…?
あっ、さっきのもしかして!?
🩷「ね、今さぁ、」
💛「うわーーーー!!!!」
🩷「おおうるさっ」
もしかして、おはようのチュー?!♡
あからさまな仁人が可愛すぎて、朝から最高の気分だ。
恥ずかしくなったのか焦って弁解する仁人の話を、ほとんど意味ないけど頷きながら聞いた。
何言われようと、俺は仁人からキスされたという事実は変わらないのだから……
💛「ちがくて、朝だから起こそうと思って!」
🩷「うんうん♡俺まだなんも言ってないけどね?」
やっと墓穴掘ってることに気づいたか。
コロコロ変わる表情が本当に面白い。
💛「うっぜぇ…」
🩷「てか、なんで突然そんな可愛いことしてくれたん?」
💛「……だって、昨日勇斗が怒ってたから…」
🩷「…ん?俺が?」
俺怒ってたっけ?そんな記憶ない…
え!?ある!?まってめちゃくちゃある!?!
🩷「さ、撮影中の??」
💛「そうだよ」
うっっっわ、俺嫉妬してんのバレてたのかよ…
最悪、超恥ずかしいんだけど…
💛「きづかれてないとおもってたの?」
🩷「いや、おもってました」
💛「バレバレだよ!」
何故か誇らしそうに笑ってる仁人。
いやまあ…いいけども…
🩷「あーそうだよ、おれ嫉妬してたんだったーー」
💛「相手舜太じゃん!気にするんだ?」
🩷「んー…だって俺の仁人じゃん。俺にはモーニングコール無いのおかしいじゃん。」
仁人は真っ直ぐ伝えられると照れる癖がある。
『俺の仁人』という言葉を聞くやいなや、仁人は突然大人しくなった。
🩷「ね、もっかいしてよ」
💛「……もう起きてんじゃん…」
🩷「なんで?いいじゃん、おはようのチューして?」
💛「もう…あと1回だけね、」
俺は仁人からの特別なおはようをしっかり堪能して、仕事へと向かった……
コメント
2件
やばスンギ好きスンギ 最高でした。嫉妬ウホホホ💖💖💖💖

天才ですか?もしかして