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12 - ⚔️❤️💫❤️

♥

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2025年07月28日

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こんにちは!


この話は自分で考えたものです!


パクリはご遠慮下さい



⚔️❤️…「」

💫❤️…『』





ロゼside


『ッ…いや、っ』

俺はロゼ。

……性奴隷、です。

今は前のご主人様にう、売られて…オークション会場で待ってる所です。

【おい28番、出番だ】

『あっ……』

どうやら、俺の番が来たらしいです。前のご主人様に聞いたところ、此処のオークション会場には…変態さん?が多くて大変らしいです。


【さぁさぁ、今回の目玉!】

【美しい赤い髪!透き通る緑色の瞳!性格も大人しくて飼いやすさはNO.1ですよ!】

俺は学校?に行ってないから司会者さんが行っていることは余りよく分からないけど…褒められているのかな?

〈100万!〉

〈200万!〉

〈500!〉

〈1000万だ!〉

【おっと!1000万が出ました!他におりますでしょうか?】

えっと…あのおじさんが次のご主人様なのかな?優しいといいなぁ


「1億」

【なっ、いちおく!?】

えっ…?いちおく、って1億円のこと、だよね?1億円ってえーと、えーと…何円だろ?

【い、1億円が出ました!他におりますでしょうか?!】

えっと、どの人だろ?性奴隷にそんな大っきい額を出す人なんて変な人だよね、これがご主人様が言ってた変態って奴か!

【それでは、28番はばぁう様が落札いたしました!】

ばぁうさま……??

偉い人が俺のご主人様になるんだ…喜んで貰えるように頑張らなきゃ!



俺はステージ横に移動して、ばぁうさま、と顔を合わせた

ばぁうさまはかっこよくてちょっと怖そうな人だった。なんで俺のこと買ったんだろ?

「お前が28番か」

俺は無言で頷いた。前のご主人様に許可なしで喋ったら駄目って言われたから。

でもばぁうさまは返事をしない俺に怒ったらしく、顔をしかめた。



続きます

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