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僕の存在が
透明でなくなりそうな時さえ
周りには誰一人
居てはくれないのだろう。
僕は光に照らされず、
ただ1人影として生き、
誰にも気付かれず、
静かに世界の1部となるだろう。
僕は周りの
下でしか生きれなく、
ただ1人奴隷として生き、
無感情のまま、
苦しく人の言いなりになるだろう。
光に照らされ続け、
僕にも手を伸ばしてくれる方を
見つけた僕は、
その手に引かれるように、
走っていった。
僕にも存在価値があって、
感情があって、
透明じゃない僕の心は
光を求めてたんだ
一生報われることもないと思った
この生活を、
貴方が照らしてくれたんだ
僕の存在が
透明でなくなりそうになった時は
周りには貴方が
居てくれるのだろう