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店員(学童用のロンパースなどもありますがご覧なられますか?)
すすめてきたのはまさかのロンパース。
姪が着ているので存在は知っていても、まさか自分が着るなんて思わないし、着られるなんて思っていない。
店員と子供服売り場へいくとその横にロンパースも売ってあり、赤ちゃんサイズはもちろん少し大きめの小学生サイズなどもあった。
その中から1枚を取りももかの体に合わせてみている。
店員(これでしたら制服でも肌着感覚で着れていいと思います)
それは全面に果物がたくさんプリントされた子供っぽいデザインのものだった。
もちろんロンパースなので股にボタンがあるので学校でそれが見られると、不思議に思われそうなものではある。
店員(これならおもらしした後もオムツが落ちてしまう心配もないですしいいと思います)
ももかではなく、母親と話をすすめていく。
その横で立っているももか。
(いくわよ)
母にそう言われてついていく。
母は紙オムツとロンパースを持って前を歩いている。
支払いをしている横で恥ずかしそうにしている女児。
あきらかに自分のオムツとゆうのが一目瞭然だ。
(たくさん買っちゃったわ)
(あの店員さん商売上手ね)
そう言いながら車を走らせる母。
機嫌は良さそうだ。
自宅についてリビングに入ると、
(ロンパース合わせるから着てみて)
(お店で着なかったでしょ)
言うやいなやももかの服を脱がせていく。
あっとゆう間にオムツ姿にされてしまった。
頭からロンパースをかぶっていく。
それが下までおりると股のところに余裕があるように感じた。
(なるほど、こうゆうことね)
納得したような母をよそにわけがわからないももか。
すぐにももかを仰向けに寝かせるとロンパースの上からオムツカバーを当てていった。
(こうする方が漏れないんだって)
(見られてもわからないように白色にしてあげたんだから)
ロンパースと一緒にオムツカバーも買っていたらしい。
(おしっこしたくなったら外してあげるから言うのよ)
(ママ晩御飯の準備するから)
仰向けのまま1人残されてしまった。
下半身に目を向けると、白色のオムツカバーだったが、小さな絵が無数に描いてありそれを見られると思うとと。、考えてしまい恥ずかしい気持ちになっていた。