テラーノベル
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続き
前回まであった
lr「〇〇、」名前の所を無くしました。
┄┄ 理由はめんどかったからです。
「ねえ、イブラヒム俺もうローレン家着いたよ」
「あぁ、俺も着いた」
ガチャ
「ローレン?聞こえる!?」
「ごめん、勝手に入らせてもらうわ流石に」
玄関に入った瞬間から本当にやばいと察知した。
「なにこれ_」
たくさんの薬、エナジードリンクが散らばっていた。
しかも赤いものが点々と生臭い匂いをしながら落ちていた
奥の部屋から喚き声が聞こえる
「”ローレン”!!?」
「ゲホッ” 、あ..イブ、フワッチマジでゴメン、ゲホッ”」
「喋んなくていいから」
「少しは落ち着いた?」
「うーん多分?笑、」
「ローレン早くベッドで寝て、」
「あ、わぁかった….」
「ローレン多分最近まともにご飯食べてないでしょ 」
「いいや、?食べたよ」
「嘘はいいから、だってご飯のゴミないからさ」
「わぁおイブラヒムさんにはお見通しだったのか 一笑、」
「ローレン笑ってる場合じゃないって」
「はあ、い」
30分後_
「すぐ寝たねローレン」
「アイツ絶対まともに寝てねえだろ」
「てか、ここら辺の薬とかゴミ捨てるか、」
「そうだね~。てか、起きてる内に何でこうなったのか聞こうと思ったけどやっぱり聞けんか ったわ」
「俺もなんか、考えたくない理由な気がするから。怖くて聞けない」
「だよね、ローレン最近ずっと休暇取ってて急に俺たちゲームに誘ったからさ、ローレンの休暇中に何かあったのかもね、?」
「てか、家の家具めっちゃぶっ壊されてんだけど、絶対ローレンがグチャグチャにしたよね」
「アイツすげー辛そうだったしな」
「あとから聞く?そうしないとローレン一生このままな気がするし、この世から消えそうな気がするし…」
「一緒に聞こ」
「うん、」
【不破湊視点】
(イブはローレンのこと気にし過ぎる癖があるんだよな。
俺は知ってる
イブはローレンの事を親友として見てない
そう、1人の好きな男の子として見てるから
でもローレンは叶さんと付き合ってるし
まぁ、多分もう恋人になる事は諦めたんだろうけど
ローレンの事が好きなのは変わってないと思う
なんで俺がこんなこと分かったかって?
そう、俺も
『ローレンのこと好きだからさ』
まぁ、ライバルとして戦ってきたんだけどまぁ
全然違う道にローレン進んだから
俺らは降参したわけー!!)
【イブラヒム視点】
(この状態が中々に理解出来ない
なぜこのようになったのか
想像がつかなかったから。
ローレンはいつも元気で馬鹿でアホで何気ない会話でも面白いあのローレンはどこへ行ってしまったのか?…。
顔も体もやせ細っていて
最近何も食べてないようだし、
自●行為まで手を出している。
何があった????????
最初扉を開けてすぐわかった
凄く生臭い血の匂いがして
奥へ奥へ入っていくうちにどんどん
匂いが濃くなって….。
ローレンが自●行為に手を染めるなんて
俺思っても無かったから
考えられなかったから
色んな恐怖を感じた
そして怒りも芽生えた
ローレンをここまで貶めたやつを暴かないと気が済まない。)
一旦ここまで♥感謝です!!!
誤字があったら教えてください!!!
あとリクエストなども待ってます♥
コメント
1件
おっほ待ってました😭😭😭読む度に次が楽しみになっててやばいです( ^_^ ;)( ^_^ ;)♫😭