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景和の言う通りだった。洗脳される脳髄、毎日の為体……空っぽな毎日ー
「NO.1!? アイツは生きてる」
凶悪犯罪者・黒崎一が出所した! 妖しい肉慾……。パラサイトの生物・石橋は森にて絶命した学生身分の二人とミギーの遺志によってBの保護、サポートの前で果てるー
あれから幾多の月日歳月が流れ高校卒業後、新一は貧乏詩人として労働していた。祖父母と隣近所の老父の死後、落ち着きを取り戻し父のアルバイトと母の命日を片時も忘れた事は無い。いつの間にか平穏なセカイに囲まれて、 此処A街で生きゆくー
シンイチ、シアワセカイ?
莉奈達旧友の同窓会の三次会の最後、左手の薬指の婚約指輪を見た新一は驚愕する。文章との性活。互いに自立し余生の伴侶を最優先に活きるー
「ジャ、ワタシイクカラ」
景和からのLINE。Bと別れて幾月、総べてを手に入れてナニモナイ。
詩が完成した。
スマホに入力した文書をノートPCに叩き起こし印刷しては封筒に宛名と住所を書いて郵便局に出す。そんな毎日ー
「シンセカイ、サイコー❤️💞」
何処かの異世界転生・パラレルワールドで傷を舐め合い二人で生きて行く、もう大丈夫だネ……カレノサイゴノコトバ
寄生獣は俺達の事だった。地球の居住者は自らのエゴの下、我が儘な大義名分に他の動植物や自然を穢し迷惑を蒙る……だからパラサイトは産まれ落ちた、最期の警告とドーパミンへの強制ブレーキ。。ミギーとB、田宮良子や石橋が赤子の様に叫んでいた……戦争は俺達、大日本人が勝利したー
「文章に依存するな。俺が神だ」
啓司が全ての生命ぴりりの攻撃をシタ。
風がざわつき時代は廻るーたった一つの母星で歴史を刻む俺は独り言を呟く。ネットの掲示板に載せてある大文……それが欲しい!
「父さん。最後の通院だよ……人間ドックはウサギ年への心配性かな」
「行くぞ、最高な安心感だ」
車で走る事三十分。異常無しー仕事は楽しい。金なんて只のカネ、景和との羽目を外す遊びも楽しい日々もアイツとの最愛も、この右手の中に。
「泉君! この詩良いね、送りなよ」
「今でも夢に出てくるんだ」
そして季節は巡り、、
「黒崎容疑者は依然逃走中です。近隣の住人の方達は十分に警戒してください。繰り返します、昨夜午後未明の殺人事件は死傷者二十名……」
シャワー上がりのTVニュースが流れ出す。ぽっかりと穴の開いた虚空は最後の日を醸し出しゆく。
「くくく。パラサイト~寄生獣より生きてる人間が一番怖いってね」
黒崎とのファイナル・バトル・ファイト開幕ー