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ダイヤのAのBLです。ペアは御幸と沢村です。多分地雷の人もいるかもなので無理な人はUターンしましょ。野球の知識とかないのでなんか間違ってたらごめんなさい。なるべく野球には出しゃばって関わらないようにします。あと内容とは異なる文がございます。では
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桜が舞い散る4月。世間は卒業だの入学だので騒がしかった。青道高校野球部にも春が訪れようとしていた。
沢村「野球部っ!野球部はっ!!」
辺りをキョロキョロと見渡しながら野球部を探す。青道高校に入学したばかりの1年生だ。
沢村「いるかな、、あの先輩、、、」
??「野球部探してんのか?」
沢村「あ、そうなんす!!俺、ずっと一緒に野球をやりたかった先輩がいて!!」
??「へぇ?俺も一応野球部なんだが、、もしかして俺のことかぁ?笑」
沢村「な、名前は、、?」
倉持「俺は倉持だ。野球部の2年。」
沢村「あ、ちがいます!!」
倉持「んだよ!!そんなはっきり言うことじゃねーだろ!」
沢村「す、すんませんっ!!」
??「コラコラ、倉持、なーに1年いじめてんの」
見覚えのある姿に、聞き覚えのある声。間違いない。これが、この人が、沢村の探していた先輩だ。
沢村「もしかして、、御幸先輩っすか!?!?」
御幸「お、せーかい!なんでわかったんだ?すっげぇ笑」
御幸は青道高校2年の野球部。沢村が野球をしたいと思うようになったきっかけの人だ。
沢村「お、ぉぉぉぉ俺!!」
御幸「お、おう、、」
沢村のあまりの慌てようと渡り廊下いっぱいに響く大きな声に御幸は思わず動揺した。
沢村「沢村栄純って言います!!!御幸先輩と野球をするためにこの高校に入学しました!!!!!!!」
御幸「沢村、、聞いたことねぇけど、、、推薦かなにか?つかなんで俺??笑」
沢村「俺、、野球を始めたきっかけが御幸先輩なんです!!!一応推薦で来ました!!!」
いちいち声が大きい。しかし野球に対する熱意は嫌という程伝わってくる。こいつは一体どんな野球をするのか。御幸は知りたいと思った。
御幸「俺がきっかけって、、なんか見たのかよ」
沢村「ふぁい!俺、御幸先輩が中3の時のプレーを見て、それで!!」
目をキラキラと輝かせながら犬のように言葉を並べている。御幸には沢村に耳としっぽが生えたように見えていた。
倉持「え、、てことは、、、野球初めてまだ2年なのか!?それでスカウトって、、」
倉持は御幸に視線を送る。御幸は笑っていた、心底面白いと思っているらしい。
沢村「御幸先輩と野球やるために、俺、2年間頑張ってきたんです!!!俺と野球してくれますか!!!!!」
沢村は頭が床に着くほど深いお辞儀をした。
御幸「ふっ、、ははっ、、、はははっ笑」
倉持「うげ、、、何笑ってんだよ、」
倉持はこの異例な状況の中爆笑している御幸が気持ち悪くなった。
沢村「、、?」
沢村は困惑している。
御幸「沢村、、沢村栄純ねぇ、、お前面白いじゃん。いいよ、一緒に野球してやるよ。」
沢村「ほ、、ほんとっすか!?!?」
沢村は瞬時に顔を上げ、ものすごい力で御幸の手を握った。
御幸「うぉ、、」
沢村「よ、よろしくおねがいします!!!!!!!」
キーン
耳が弾けそうだった。倉持も耳を塞いでいる。
御幸「つ、つーか推薦なら一緒に野球すること確定じゃねーか笑」
沢村「あ゛、、、」
倉持「ヒャハハ!笑こいつ馬鹿かよ笑笑!」
沢村は顔を赤くしながら御幸の手を離した。
to be continued…