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放課後の続きです⬇️
)お母さん、話したいことがあって、
何?
)私、高専に行きたい、!
は、?高専、?
)そう、高専に行きたい、!
何言ってるの、ダメに決まってるでしょ、!
)どうして、
どうしてって、あなた、せっかく頭のいい高校に入ったのよ!?今までの努力の結果でしょ!?どうして頭の悪い高専なんか、
)ッ、
早く部屋に行ってテストの復習でもしなさい。次そんなこと言ったら携帯解約よ。
)、だよ、
何。
)それが嫌だって言ってるの!!
悠燈、!?お母さんに向かってッ、
)いっつもいっつも勉強勉強って、私のやりたいことは全部無視なの!?何がいけなかったの!?今の高校に行けたのは、誰よりも努力した結果だよ、でも、最後の高校生活ぐらい好きにさせてよ!?
悠燈、あんたね、!
俺が言ったんだよ。
)あんた、放課後の、
誰ですか!?人の家に土足で踏み入って、
呪術高専の一年を担当している。五条悟だ。
呪術って、笑 何言ってるの、笑
最初はみんなそう言った。でもな、よく聞けババア。
誰がババアですって!?
お前の娘はこの変な物体が見えている。まさに呪霊だ。これが見えたらな、いつかこいつ呪われるぞ。だから、高専に来いと言ったんだ。
自分の娘に願望を押し付けて、それを耐えきれなくなったら怒って、こいつの精神をぶち壊すのか?笑たまったもんじゃねぇな。
こい、悠燈。こっちに来ればお前の勝ちだ。
)……
悠燈、お母さんに着いてくるわよね!?
)私は、
)私は高専に行く。
な、っ、
どうして、!?今まで努力しt
それだよ。それがいけねぇっつってんだよ。
耳悪いのかおばさん。あぁ?
)ごめん、お母さん。せっかく応援してくれたのに、
好きにしなさい。その代わり、あんたが責任取りなさいよ。
……笑
)お母さん、いい娘でいられなくて、ごめんなさい、(泣)
ッ、頑張りなさいよ、呪術、
) あんな言い方しなくても良くない?
しなきゃいけねぇさ。
)どうして?
あのババア、ヴヴンお前の母さんには、呪霊が着いていたからな。
)え、?
だからだろ、お前に自分の夢を押し付けてだから、お前が呪霊が見えるようになったんだろ。
)変なの、笑
笑うなよ。
)ごめんっておじさん笑
だぁー!お前!!!
)きゃはは笑
)おじさんおっそー!笑
2020年8月6日。
私にあんなことが起こるなんて知らなかった。