TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

放課後の続きです⬇️


)お母さん、話したいことがあって、

何?

)私、高専に行きたい、!

は、?高専、?

)そう、高専に行きたい、!

何言ってるの、ダメに決まってるでしょ、!

)どうして、

どうしてって、あなた、せっかく頭のいい高校に入ったのよ!?今までの努力の結果でしょ!?どうして頭の悪い高専なんか、

)ッ、

早く部屋に行ってテストの復習でもしなさい。次そんなこと言ったら携帯解約よ。

)、だよ、

何。

)それが嫌だって言ってるの!!

悠燈、!?お母さんに向かってッ、

)いっつもいっつも勉強勉強って、私のやりたいことは全部無視なの!?何がいけなかったの!?今の高校に行けたのは、誰よりも努力した結果だよ、でも、最後の高校生活ぐらい好きにさせてよ!?

悠燈、あんたね、!

俺が言ったんだよ。

)あんた、放課後の、

誰ですか!?人の家に土足で踏み入って、

呪術高専の一年を担当している。五条悟だ。

呪術って、笑 何言ってるの、笑

最初はみんなそう言った。でもな、よく聞けババア。

誰がババアですって!?

お前の娘はこの変な物体が見えている。まさに呪霊だ。これが見えたらな、いつかこいつ呪われるぞ。だから、高専に来いと言ったんだ。

自分の娘に願望を押し付けて、それを耐えきれなくなったら怒って、こいつの精神をぶち壊すのか?笑たまったもんじゃねぇな。

こい、悠燈。こっちに来ればお前の勝ちだ。

)……

悠燈、お母さんに着いてくるわよね!?

)私は、

)私は高専に行く。

な、っ、

どうして、!?今まで努力しt

それだよ。それがいけねぇっつってんだよ。

耳悪いのかおばさん。あぁ?

)ごめん、お母さん。せっかく応援してくれたのに、

好きにしなさい。その代わり、あんたが責任取りなさいよ。

……笑

)お母さん、いい娘でいられなくて、ごめんなさい、(泣)

ッ、頑張りなさいよ、呪術、


) あんな言い方しなくても良くない?

しなきゃいけねぇさ。

)どうして?

あのババア、ヴヴンお前の母さんには、呪霊が着いていたからな。

)え、?

だからだろ、お前に自分の夢を押し付けてだから、お前が呪霊が見えるようになったんだろ。

)変なの、笑

笑うなよ。

)ごめんっておじさん笑

だぁー!お前!!!

)きゃはは笑

)おじさんおっそー!笑


2020年8月6日。

私にあんなことが起こるなんて知らなかった。

この作品はいかがでしたか?

16

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚