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こんにちは!今回はfwhrです!
⚠️注意⚠️
‼️口調迷子です‼️
‼️rfメン出てきます‼️
‼️Kissなどの性的表現有‼️
‼️ここから先、名前伏せません‼️
ご本人様には関係ありません!!
あの時あんなことをしなければ、ずっと、永遠に仲良くできてただろう。
はる「みなとくんっ?だよね!おともだちになろぉ!」
みなと「ぇ、いいの?」
はる「ぜぇーんぜんいいよぉ!!」
この時から俺の初恋相手は晴だったのだろう。 その日から晴のことしか考えられなくなった。
俺と晴は、偶然近所だったようで、親同士も仲良くなり、幼稚園〜高校まで学校がずっと一緒だった。でも、中学校卒業間近の頃から話さなくなった。
俺が悪かったんだ。あんなことをするから、そりゃ誰だって距離を置きたくなる。
あぁ、また会いたいな…。
ー中学の頃
(放課後、空き教室
不破「俺、晴のことが好き。付き合ってください、!!!」
甲斐田「え、、?」
不破「ごめッ、、嫌だった、?」
甲斐田「………、僕、男同士の恋愛とか考えられない。考えたこともない、だからごめん、」
不破「当たり前よな、、でも最後に、、」
ちゅッ
甲斐田「ぇ、ちょ………」
不破「ごめん、ほんとにごめん、一生恨んでもいいから、、、じゃ。」
ダッ(走
ーーー
あの時キスをしたこと、逃げたこと。ずっと後悔している。ぼーっとしていればあの時の記憶が脳内再生されて。そのせいなのか俺は精神的に疲れ、高校は週4で休むようになった。そのくせ、一応成績はいい方で、テストはいつも100点。学年1位だった。
そしてそのまま俺は成人をし、大人になった。
会社で働くということは、とても大変だった。
仕事仲間曰く、どうやら俺は顔がいいらしい。そして、それを理由に合コンに誘われ告白されたり、周りから見たら楽な人生だろうという生活を送っていた。今までに何回か付き合ったことはある。でも結局、俺にはまだ忘れられない、謝らないといけない初恋相手がいるので、当然、すぐに別れてしまった。
年がら年中合コンに誘われたりと面倒くさかったので、人と話すことやゲームが好きだから、それを活かせる楽しそうな仕事を探してみた。
そして丁度良さそうな事務所を見つけた。
『にじさんじ』という、配信者が集まったグループだ。
応募条件や色々な所属している方々を見てみて気に入ったのか、思考より体が勝手に動いていて、俺はすぐに応募をしていた。
そしてまさかの、、受かっていた。
数日後、俺は事務所へ行き、色々なライバーさん?と会った。
この事務所にすぐに慣れていき、受かってから既に、数年も経っていた。そして1番重大な晴のことは完全に忘れていたんだ。
それから数ヶ月後。俺はユニットを組むことになった。
運営から発表されたメンバーは
加賀美ハヤト、剣持刀也、甲斐田晴
だった。「「甲斐田晴」」見たことあるような名前の人だな…、と思った。でもそれを気の所為にした俺は、ユニット結成に賛成をした。
ユニットのメンバーと会う日。俺は夜更かしをしてしまい、当然のように遅刻してしまった。
不破「すんませーーん!!!遅れましたッ、、、!」
加賀美「お、不破さんですか。」
剣持「初日から遅刻とか、、また夜更かし?」
甲斐田「……」
甲斐田晴以外の2人とは普段から絡みがある。
でも甲斐田晴とは一切絡んだことがない。
それなのに俺は、何故甲斐田晴は話しかけて来なかったことを不思議に思っていた。
不破「甲斐田晴。元気ないん?」
剣持「うーーん、僕らと会った時からずっとこれ。」
不破「俺らのこと、嫌なんかな」
加賀美「はいはいお二人とも、そういう話は本人の目の前でするようなことではありませんよ。」
甲斐田「…、、ごめんなさい。」
不破「は?」
剣持「え、、?なに、ふわっちキレてる?」
加賀美「甲斐田さんが話さなくて、?」
不破「いや、、ちゃう、お前、、その声、どっかで会ったことある気がする…?」
俺は一生懸命、昔の記憶を辿った。
甲斐田晴、甲斐田晴、この人と会ったことがあったか。
甲斐田「……?覚えてるんですか、?」
そうだ…、、俺、
不破「ごめん、、もしかして、晴…だったん…?? 、そりゃ気まずいよな……俺気づかんくて、」
甲斐田「い、いえ…、覚えてたんですね、
こちらこそ何も喋らなくてごめんなさい……。」
加賀美「え、?!知り合いなんですか?」
不破「んーー、昔に、家が近所で、幼稚園〜高校までずっと一緒だったんよ。」
加賀美「なるほど、?」
剣持「で、なんでそんな気まずそうにしてるの?」
不破「………俺g…」
甲斐田「ぼ、僕が悪いんです!!!」
不破「は、ちゃうやろ…俺が、、!!」
甲斐田「…あの時僕が、、、正直、後悔してます。」
剣持「社長、僕達、帰った方が良さそう。」
加賀美「スタッフ方に伝えておきますか。お疲れ様でした」
不破「…ん、ありがと。」
ガチャッ、バタンッ🚪
不破「ね、なんの後悔か教えてくれん、?」
甲斐田「あの時の告白の返事ですよ……」
不破「、、、晴は俺のことが嫌いだったんちゃうん?」
甲斐田「その逆です。好きだったんです。」
不破「ぇ、じゃ、なんで……」
甲斐田「まさか告白されると思ってなくて、困惑しすぎて断っちゃって…、」
不破「…しょうがないよな。」
甲斐田「急すぎますし、うざかったら叩いていいんで。」
不破「お、おう、、?」
甲斐田「えっとですね……、、まだ、あの時から不破さんのことがずっと大好きで、愛してて、忘れられなくて……、こんな僕で良ければ、付き合って、くれませんか…?」
不破「……ほんまに、?」
甲斐田「はい、」
不破「…」
甲斐田「やっぱりダメですか、、」
ちゅッ
甲斐田「は、ぇ、、?///」
不破「これが返事。ありがとなぁ…泣」
甲斐田「ぇいや、あの、ぇ?!なんで泣いて……!」
不破「嬉しすぎて…。ほんまに、、晴には感謝してもしきれん。」
甲斐田「僕もですよぉ!!泣泣
みなとぉ、、、うわぁぁん泣泣泣」
不破「?!?!ぇ、???
なに急に、俺よりも泣くやん、、?」
バタンッッ🚪
加賀美「何事です?!?!」←剣持と走ってきた
不破「ぁッ、、、しゃちょ、?」
剣持「ぇ、ふわっち、甲斐田くんのこと泣かせたの?」
不破「や!ちゃうよ、、晴が、」
甲斐田「みなと、、ぉ、あいしてる、、。すやぁ…」(寝
加賀美&剣持「…は?」
不破「ぁ。」
ー end.
1つのエピソードに全て書いて投稿って楽ですね。約2700字でした。3000⤴︎︎︎字まで書いてみたいな。
ではまたいつか会いましょう。
良いお年を〜👋
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