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『…何で手握ってるんですか』
校門を出ると、テヒョン先輩は私の左手を、ボムギュ先輩は私の右手を握ってきた。
🐻「えー?別いいじゃん。この方があったかいし落ち着くでしょ!」
🐿「手離さないって事は、○○も別に手握るのは良いって事でしょ?」
(あーもう、、本当に……!!!)
何で私がこの2人にちょっかいをかけられるのか、全っ然わからない。
ただ同じ委員会ってだけなのに!!
『…あの!!』
私がいきなり大声を出すと、2人は立ち止まった。
『何で2人はこう…私にばっか構ってくるんですか!それに、からかったりしてくるし! 』
私がそう言うと、2人は目を合わせた。
『それに、先輩達には好きな人とかいるでしょう!好きでもないくせに、私に構わないでください!』
一気にまくし立てたから、息が苦しい。
しばらく沈黙が続いて、テヒョン先輩が口を開いた。
🐿「……何、言ってんの?」
『…え?』
今まで聞いた事のないような低い声でビックリした。
🐿「○○さ……わざと言ってる?それとも、本当に気づいてない?」