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水樹「〜♪」
水樹「そういえばらっだぁさんの言ってた時さんと翠さんってどんな人なんだろう」
水樹「あ、この間マイクラで出たときに使った衣装…(スタッフさんが実際に作ってくれた」
水樹「着て行こ…」
※この間マイクラで出た時とは、マイクラバトンミントン大会のこと。チームはなかむ、きんとき、シャークん、きりやんででた
水樹「顔バレ防止で上着着てったほうがいいよね」
昨日、慌てて買ったテニスラケットをリュックに入れて家を出ようとした
秋「あれ?どこ行くの?」
秋兄さんに見つかった
水樹「い、今から友達とテニスして遊ぼうと…」
秋「あー、オッケ〜何時くらいに帰ってくる?」
水樹「午後の7時…かな」
秋「7時?!夜だよね…?」
水樹「う、うん」
秋「ダメダメダメダメ!遅くて5時!」
水樹「わかった、」
秋「夜は暗くて危ないから誰かとは帰ってきてね!」
水樹「はーい、それじゃあいってきまーす」
バタン
水樹「テニス場ここから10分くらいだから早めに行っちゃお」
今日の格好動きやすいなぁ〜
だって俺の格好はまさしくスポーツ系の人だったから。
水樹「チラッ」
見るとテニス場にはまだ誰も来ていないようで、俺は先に入ることにした。
水樹「すみません」
従業員さん「はい?」
水樹「あのコートを予約してる福田蒼の友達なんですけど」
従業員「おともだちさんね!わかった、まだ誰もきていないようだけど先に入ってる?」
水樹「はい!そうさせてもらいますね」
従業員「わかったわ」
軽くここのルールを教えてもらってそれから入るようにした
水樹「確かあの人動画回すって言ってたよね」
YouTubeに上げるんだっけ、
まぁいいや。そう思ってラケットを持って少し感覚を掴んでおく。
蒼「お〜やってるね〜」
水樹「あ!おはようございます」
弾斗「テニス慣れた?」
水樹「あー、まぁ少しなら」
弾斗「それはよかった。」
蒼「ん?その洋服…」
水樹「あ、気づきました?」
弾斗「あー!マイクラバトの時の!」
水樹「そうなんですよ、着る機会がなくてせっかくなら今日着ようかなって」
蒼「いいじゃん!似合ってるよ」
水樹「ありがとうございます(*´∇`*)」
蒼「なんか呼んだメンツまだこなさそうだし3人で少しやってるか!」
水樹「おけっす!」
弾斗「え、動画もう回す?」
蒼「うん」
水樹「あ、僕顔出しNGなので編集の時アイコンくっつけてください」
蒼「おけ〜」
そして、練習をしていると佐穂さんに海斗さん、修斗さん、そして友さんがきた。
友「おー!らっでぃ〜やっほ〜!」
佐穂「え?!もうやってるの?!」
海斗「水樹お久しぶり〜」
水樹「お久しぶりです!」
修斗「水樹さんこんにちわ〜!」
水樹「こんにちわ!」
蒼「おいおい、あのグループこねぇぞ?^ら^」
弾斗「家見てきましょうか?」
修斗「まぁまぁ!ある程度先に始めちゃいましょ!」
そう話していると遅れて2人がやってきた
時「遅れました〜」
翠「さーせーん」
水樹「弾斗さーん!今のでいいですか〜?」
弾斗「うーん、もうちょっとこう…」
一方俺は弾斗さんに猛特訓を受けていて気づいていなかった
蒼「おーい!弾斗〜!水樹〜!2人が来たぞ〜」
水樹「はーい…って、あれ?」
弾斗「?」
時「え?!」
翠「ん?!」
3人「水樹?!/兄さん?!」