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_彼はいつもの店に行く_
彼はいつもと違う席に座る_
その席は_____が座っていた席_
「ますたー、いつものちょ~だい」
席座))
マスター「どうぞ、」
ゴクゴクッ
「んー、、んっっま♡」
「さっすがますたー、」
マスター「それほどでも、」
「…今日も聞いてくれる?俺の話…ねぇ、__。」
((話じゃなくて愚痴だろ by主((殴
「ね~ぇ、、どぉ思う…??酷くない??」
「僕だっていっつも皆の倍の仕事してるのにさぁ~…」
「皆僕に対して冷たいんだよッッ」
「僕泣いちゃう…(´;ω;`)ウェーンウェーン」
「…ねぇ、、返事くらい、してよ、__。」
「こんな”元人殺し”でもさ、」
「寂しいって言う感情くらい…あるんだよ?__。」
「猟犬の皆、僕にとっても薄情!!辛辣!!」
「僕もうやだ~!!」
マスター「そう言いつつも続けるんでしょう?」
「それはそ~だけどさぁ…」
「…ますたー、」
マスター「?はい?」
「…今日はもう二人、お客が来るかもよ?」
マスター「どうして分かるのです?」
「ふふ…勘です、」
マスター「貴方の勘は当たりますからね、」
「ふふ、、それじゃお休みぃぃ…」
マスター「ちゃんと起きてくださいね?」
「ん~…」
眠))
カランコロン、
マスター「いらっしゃいませ、」
?「おや、、先客が居たようだね。」
?「見かけない顔だが…」
マスター「偶々会っていないだけで、この方はうちの店のお得意様ですよ」
?「そうなのかい、」
?「それじゃあ、私にもお酒をくれ給え。」
座))
マスター「かしこまりました。」
マスター「どうぞ、」
?「ありがとう、それと…」
?「トマトジュースも一杯。」
マスター「…かしこまりました。」
カランコロン、、
?「っはぁ、急に降ってきましたね、、」
座))
マスター「どうぞ、」
?「、?トマトジュース?これは…?」
マスター「彼方のお客様からです、」
?「、、?」
横見))
?「って、、君か、”太宰くん”、、」
太宰「なんだい、その顔は…久しぶりの再会なのだからもう少し燥いでも良いんじゃあないのかい??」
太宰「”安吾”?」
安吾「貴方ねぇ…((呆」
安吾「所で、そこで寝てる方は?見かけない顔ですけど…」
太宰「この店のお得意様だそうだよ?」
安吾「へぇ…」
太宰「聞いておいて興味の無い返事をしないでくれ給え、」
安吾「僕は疲れているんです、、」
安吾「あそこブラックすぎる(( 」
「へぇ、、」
起))
太宰「おや、、」
安吾「!?」
「そんなにブラックなの?特務課って。」
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