/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
fmt
R描写有
「……元貴、こっち向いて」
風磨くんに手を引かれて、ベッドの上で対面で座る形になった。
脚を絡めるように膝を合わせると、自然と距離が近くなる。
「……これ 、恥ずかし …」
「なんで？ ちゃんと俺の目、見ててよ。こんな可愛い顔、隠されたくない」
そう言って頬に手を添えられたら、もう逃げられない。
風磨くんの瞳が、真っ直ぐ僕を見つめてくる。
僕はじわりと目を伏せたけど、そのままそっとキスを落とされて……身体がゆっくりと火照っていく。
風磨くんのモノが触れた瞬間、中に 入っていくのが分かる。
突然の感覚にビクッと身体が跳ねる。
｢… っ ふ 、 ん っ ゛ …｣
ゆっくりと入っていく感覚が妙に息苦しい
｢─ っ ふ 〜 ゛ ッ 、♡｣
息を何度も吸っては吐くを繰り返す。
｢は … ッ ゛ 〜 、っ は … っぁ ゛♡ん く ゛ っ｣
｢元貴気付いてる？全部入ったよ 。｣
｢… っ ゛？ う 、 そ … っ ｣
｢呼吸するのに精一杯だったもんね 笑 ｣
そう優しく囁かれると同時に 風磨くんは僕の腰を掴んだ。
優しく、ゆっくりと 確実に下に打ち付けていく
｢ … っ ぁ う 、 ゛ ♡ ん 、 ゛ ぁ ！｣
打ち付けるスピードは息と共に早くなっていく。勢いもあって 奥の方がしっかりと当てられる。
｢…っ は ぁ゛、ぁ ん っ ゛ぁ ん 、 ｯ ♡ ゛ ｣
何度も何度も 声を漏らしている僕の後ろから優しい声が聞こえて来た。
「元貴、動いて」
「… っぇ 、゛ ？ ♡ ｣
風磨くんの指が僕の腰をそっと支えて、柔らかく押し出す。
「前に、ほら。俺に、もっと近づいて」
「……ん、っ、ふあっ……♡」
脚を絡めたまま、腰を動かすたび、敏感なところが擦れて、息が漏れる。
「ふぁ ゛ く 、♡ や … っ 、こーいうの、゛ っ ずるいよ……♡゛」
「なにが？笑」
「向かい合ってる 、… のに ッ゛ ……こんなこぇ っ ゛、聞かせられるの 、恥ずかし……っ♡゛」
「……でも、聞きたい。もっと、元貴の声」
そう言って風磨くんが、僕の胸元に唇を落とす。
そこから、首筋、鎖骨……丁寧に吸い上げられるたびに、声が勝手にこぼれていく。
「や ゛ … っ、ん あっ……♡ ふまく っ 、そこ……ふ あ ゛ っ、だめ … っ ♡ ゛」
「だめって、言う割に、ほら。元貴のここ……俺に擦りつけてきてる」
「そんなこ、 ゛と ……っ、んあ゛……♡ してなぃ゛ 、っ♡」
「じゃあ、これは？」
ふまくんの手が、僕の下腹部を撫でながら、柔らかく触れる。
僕はもう、恥ずかしいとか言ってられない。
身体が、風磨くんを求めて動いてしまう。
「ふまくん ゛ ッ も、無理……っ ♡ ゛も とっ、♡ だって、好き……すき、゛だから……っ♡」
「……俺も、元貴の全部、欲しい」
そのまま抱き寄せられて、口づけが深くなる。
声を押し殺そうとしても、擦れるたびに甘い声が漏れてしまう。
「っん、あっ゛、ふまくんっ… ゛…やぁ、も……だめ…… っ ゛♡ ふぁ、ん゛、っ♡」
「……可愛すぎ。元貴の声、頭から離れなくなる」
風磨くんの声が、耳元で低く囁く。
目を合わせたまま、腰を抱かれて動かされて……僕はまた、快感の波に飲まれていった。
「っあ゛、ん、やぁ……っ、ふまく゛、ふまくん っ ゛……♡ すき… 、すき … っ♡」
「俺のことだけ考えて、いっぱい感じて元貴」
見つめ合いながら、重ねる熱。
声と目で、心も身体もほどかれていく。
終わり方わかんないと長くなっちゃいますよね
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ