コメント
4件
心中エンドォォォ....好き... nohr好きだから有難いです ノベル書くの上手過ぎます...!
すごい、…感心する
からぴちBL nohr
「no」
『hr』
待ってッ!
そんな一言から始まった僕達は今日も君に✘✘かけ続ける___。
no 回想
君と初めて会ったのは 忘れもしない夏の蒸し暑い日。
虐められて屋上で自殺しようとしていた僕を 君が止めてくれた
その人は 薄く透き通った透明感のある肌に 灰色髪が良く似合う
素敵な人でした。
hr回想
君と初めて会ったのは 忘れられない、夏の蒸し暑い日。
親に虐待されていて もう飛び降りてしまおうと思った日
屋上には先客が居て
スラっと伸びた身長に 青色髪が似合う
素敵な人が居ました。
待ってッ!
なんで声を掛けたのかは分からない
ただ、この人には生きていて欲しい、そう思った自分が居た
『そこで何してるのッ、』
「僕は もう誰にも必要とされて無いですからッ(にこ」
そこには優しく微笑む君が居て
『ねぇッ、待ってッ』
『俺っ、君と生きたいッ、』
「えッ?」
突然の告白のようなものに 僕は唖然とした
「ふはッ、君 面白いですね(にこ」
『えッ、』
気づいたらそんな言葉が出ているなんて思いもしなかった
でも、君となら何でも乗り越えられる、そう思った。
「君、面白いですね(にこ」
フェンスを超えて戻って来るno
「名前なんですかッ?」
『ぁ、ぇと、』
『俺 、 ヒロって言いますッ』
「ヒロくん、いい名前ですね(ふは」
「僕、なおきり っていいます」
『なおきりさんッ、』
「僕にそんな事言ってくれたの、ヒロくんが初めてですよ(にこ」
「君と生きて行きたいー、ってね笑」
『今思ったらちょっと馬鹿でしたね、笑』
「僕、ヒロくんの事 、 もっと知りたくなりました 」
「今から僕の家来ませんか?」
『ふぇッ、』
『悪いですよッ、!』
「良いんですよ、僕がそうしたいだけなので笑 」
『はぃ、、』
no家着
『おじゃまします、、』
「どうぞ~」
「まず お話ししましょッ!」
『はい~、』
『なおきりさん、なんであんな所に居たんですかッ、?』
「人生に疲れたからー、って言ったら分かりやすいですかね、」
『なるほど、、?』
「僕、虐められてるんです」
「誰からも必要とされないし、先生も見て見ぬフリ、ってね笑」
「それで屋上に居たんです」
「そしたらヒロくんが来たから、笑」
『そーだったんですか、』
「両親、2人とも他界してますし、頼る人が居なくて、笑」
『大丈夫、今は俺が居ます』
『俺がなおきりさんを大切にします』
「ふはッ、ヒロくん かっこいいですね笑」
「こんなに笑ったの久しぶりです笑」
ヒロくんと居ると 嫌なことが忘れられる
僕も、ヒロくんと生きて行きたいなぁ、、なんてね、
「ヒロくんは、どうして屋上に来たの、? 」
『対した事ないですけど、、親からの虐待で、、』
『嫌になって、ですかね、笑』
「そーなんですか、」
「今まで辛かったですよね 」
「でも今日からは僕と一緒ですよ」
「僕がヒロくんを守ってみせます!」
『ふはッ、なおきりさん、たくましい~』
「僕も、、ヒロくんと生きて行きたいです、」
『俺も、、なおきりさんと生きたい、』
「一目惚れ、ってやつですかね、笑」
「僕と付き合ってくれませんか?」
『俺で良ければッ、付き合って欲しいです、』
「ふふッ、好きな人と付き合えるって、こんなに嬉しいんですね(にこ」
『俺も、嬉しいですよ、、(にこ』
noの腕の中で寝るhr
こんな幸せがずっと続けばいいなぁ、なんて 叶うわけないのにね、
あーあ、あの頃に戻りたいや、
眠ったままの君は 隣で目覚めることは無くて
床に落ちている睡眠剤と 2つのコップ
自分、ただ1人 真っ白な天井を見つめるしかなかった
「ねぇ、僕と生きて行きたい、って言ってくれたよね、 」
「僕は まだ覚えてるよ」
「あの日、話しかけてくれたこと、、」
「君となら、どこまでも行けると思ってた、、」
「でも やっぱり、2人とも辛かったんだよね、、」
「だから僕達、心中しよう、って」
「君となら 天国でも地獄でも着いて行く、って言ってくれたの、覚えてる? 」
「うれしかったなぁ、、」
「また あんな風に君の声が聞きたいなあ、、」
「だからお願い 目を開けて、」
僕は今日も 君に話しかけ続ける
この話し?の説明?みたいなの書きます!
初めて会ったnohrはお互いに一目惚れをして付き合う事になるんですが、2人とも親との関係だったり虐めが辛くて 心中しよう って言って心中するんですけど、睡眠剤を飲んでhrくんは死んじゃったけど、noさんは睡眠剤を飲んでも死ねなくて、自分だけ置いてかれてしまう。noさんはそのことを(hrさんが死んじゃった事)信じたくなくて、自分が置いてかれてもずっと話し続けてれば、いつか言葉が返ってくるんじゃないか、って信じて毎日話しかけ続ける、だから 僕は今日も君に話しかけ続ける、って言う事です!!
伝わってくれたら嬉しいです!