ドサっと大きめの音がした。なんだと思い見てみるとダレンが倒れているではないか。
「ダレン!どうした!」
息が荒く、体が熱い。額に触れるとびっくりするくらい熱かった。
とりあえず我が輩の棺に入れた。(蓋はしめずに)
我が輩のトレーラーにはベッドがないからだ。(ベッドではなく棺を使っているから)
こんなとき、どうすればいいのかさっぱりわからん。
とりあえず濡らしたタオルを額においた。
こうゆうときはエブラに頼るか。
急いでトレーラーを出てエブラを呼びに行った。
「エブラ!ダレンが倒れた!」
「は⁈」
「とりあえず濡らしたタオルを額においた。」
「俺もいく。」
「はあ、なにこれ」
「なにってとりあえずベッドもないから棺に入れた。」
「うわあ…寝心地わるそ…(まあ入ったことないからわかんないけど)」
「まずダレンをベッドに移動させた方がいいな。俺じゃできないからクレプスリーがはこんで。」
「ああ」
ダレンとエブラのテントについたのでダレンを優しくベッドにおろす。
ダレンがこんなんじゃ舞台に出るのはムリだな。
あとでmr.トールに話すとするか。
我が輩の体内時計は8時をまわってる。
今日は11時にサーカスが始まる。(適当に決めました。)
まだ時間はあるな。
「はあッ…ハアッ、ックレ、プスリー…」
ダレンのそばに置いていた手を掴まれた。
「どうした。ダレン。」
そう聞くと、うっすら目を開け、我が輩のほうに顔を傾けた。
「そばに、いて、、」
はい!ちょいクレプがキャラ破壊だったかも…。
いやー、親バカ的なクレプと、ツンデレのダレン、さいっこー♡(まだその要素は出せてない。)
じゃ、バイバイ👋
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