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晶哉Side
小{お前、何したいねん……。}
佐『如月ちゃんに近づく邪魔者は要らへん……。俺が消す……。俺と如月ちゃんの邪魔するのなら、俺はお前を殺すで……?』
小{……お前か、前に如月を襲ったの?}
佐《そうやで?笑》
小{……。}
佐《俺は、ずっと如月ちゃんのことが好きやねん。如月ちゃんを手に入れれるのなら、どんな事だって俺はやる。》
小{……狂ってんな。}
佐《はぁ?何が……?》
小{どんな理由であろうと、人を殺すとかマジで有り得へん……。}
佐『うるさいうるさいうるさいうるさい……。お前に何が分かんねん……。』
小{俺は、如月を守るで。}
佐『……ただの人間が俺に勝てるわけないやん。』
小{そんなんやってみんと分からへんやろ……。}
佐『じゃあ着いてきて……。』
俺は人気のない場所へと連れていく
佐『逃げるなら今やで……。』
小{そんなかっこ悪いことはしんひん。}
佐『ふーん、ええ度胸やな。まぁ、俺には勝てへん……。』
俺は……
姿を変え……
前に立っている……
邪魔者に……
爪を立てながら……
襲いかかった……