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米国にて画像生成AIサービス大手3社(社になるのか……?)を対象とした集団訴l訟が提起されました。
これで、全ての基準が決まるといっても過言じゃないかもしれません。
現在AIイラストを使用してる方々は、結果が出るまで使用をなるべく避けた方が良いかも……?というような状況になった気がします。
知らなかった方へお話しますと、あの類はサービスによりますが病院の患者さん等一般人の写真も含め全世界のあらゆる画像を教科書にしているシステムですからね。
技術者の方々は研究目的なら合法ということを盾にして、それ等を個人や企業の承諾無しで使用しています。
だからハナアオイは、画像生成AIを作品や商品として扱いたくないのです。
データそのものは消えていても、誰かの作品と酷似(こくじ:ほぼ同じレベルで似てるって意味合い)したものも出力される可能性があるという記事や論文も存在しますし。
仮にアウト判定となった場合、何かしらの規制が出されると間違いなく日本でも影響が出ると思われます。
青い鳥さんの関連ツイートを漁ってみた結果、先日のi2i疑惑事件から画像生成AIのことを敵と見なした絵描きさんは間違いなく増えているため、今回のように法で立ち向かう方が現れても可笑しくはありません。
(※これからは絵師さんのことを絵描きさんと書いていきます)
あと、実はi2i疑惑事件以前から日本も含め絵描きさんへ向けてi2iを利用した嫌がらせが世界中で横行中なのも原因です。
念には念をということで
これからは世界の様子を見つつ慎重なることをおすすめします。