AIイラストについてのお話

有償素材サイトの1つも画像生成AIサービスに対して怒りをあらわにしました。

ハナアオイは最近知ったのですが、何でもある大手の画像生成AIサービスは、そのサイトさんのサンプル画像にのみ表示されているはずのロゴをほぼそのまま出力することがあるようです。

ちなみにそのサイトさんで素材を得るためのライセンスの価格は

写真:小/¥12000,中/¥20000,大/¥37000

映像:¥14000,¥54000

となります。

高品質だと、お年玉が軽く吹っ飛ぶか足りないくらいのお値段なんですよね。

皆さんそれほどこだわりがあるということです。

写真なのにサンプルって文字が入っていたり、何か同じ文字で埋め尽くされてる画像って、実はそういった蓋を開けるとお金が発生しているものなので

簡単にホイホイ使わないことをおすすめ致します。

こういうサイトってブチ切れたら怖いですよ。

ここで、この状況になってもAIイラストサービスを使いたい方々のために1つ警告。

利用規約は必ずよく読んで下さい。

日本語じゃなければ翻訳アプリやサイトを利用したりして下さい。

意味が分からなければ、保護者の方等大人の方に必ず聞いて下さい。

サービスによっては会社へ損害が出た場合、利用者へ全責任を押し付けようとしている真っ黒いものもあります。

ハナアオイはこの事実を知ったため、一気に現状の画像生成AI反対派へ傾きました。

勝手にデータを持ち去った後、著作i権を曖昧にするだけではなく、何か起きれば責任転嫁する気満々って企業がやっていいことじゃないでしょ。

下手すると国際レベルで問題になり兼ねません。

共存を願っていても、提供する側がこれじゃまだ叶いそうにない。