/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
の「きゅ‥吸血鬼？」
さすがにそんな近くに吸血鬼はいないのに？
何度もえとさんを見上げた
何回見てもマスクを取ったえとさんから除く牙
の（これはどうも見ても吸血鬼じゃん‥⁉？）
どうやら吸血鬼に出会ってしまった
でも少々おかしい部分がある
なんで太陽に当たっても死なないのか
一緒にトイレに行ったときも鏡に写ってた
するとえとさんはポケットからハンカチを取り出し
顔を拭いながら私の心を読み取ったみたいに
え「私吸血鬼と人間のハーフだから太陽に当たっても死なないの」
の「そ‥ｿｳﾅﾝﾃﾞｽﾈ‥」
気まずい‥
今の気分は早く電車が来ないかなってこと
さっきのと気分が違う
心臓が高鳴っている
怖い‥襲われないか‥
え「のあさん、」
の「へｯ？！はい！」
突然呼ばれ心臓が跳ね上がる
え「お願いだから私からもうちょっと距離をとって」
の「え？」
確かに私はえとさんと隣同士で並んでる
距離をとれって今言われても気まずいだけ‥
言葉が少し冷たく感じた
え「一週間何も飲んでない。」
え「だから、気づけばのあさんを襲ってるかも」
の「ｯ‥」
私は思わずえとさんから視線をそらす
えとさんはさっきからずっと真剣な顔で見てくる
さっきからあの言葉で心が締め付けられる
「一週間何も飲んでない」
それって吸血鬼には耐えられない日数かもしれない
私だったら限界だったのに
胸がｷｭｳと締め付けられた
でももういい
の「あ‥あの！！」
え「？」
の「そんなんだったら私が‥‥」
覚悟は決めた
信じきれる人だから
の「わ、私の血、飲んでくださいっ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
🍫
え「お願いだから私からもうちょっと距離をとって」
の「え？」
え「一週間何も飲んでない。」
ごめん
そんなの本当は絶対言わない
これはいちょう念の為
え（もし私がのあさんを襲ってしまったら？）
きっとのあさんの家族にも
絶対迷惑と不安それ以上の問題ができる
え「だから、気づけばのあさんを襲ってるかも」
の「ｯ‥」
のあさんはﾊﾞｯと視線をそむける
そりゃそうか
怖いもんね
すぐ近くにこんな人がいるし‥
の「あ‥あの！！」
しばらく考え込んでたのあさんは
口を開いた
え「？」
の「そんなんだったら私が‥‥」
の「わ、私の血、飲んでくださいっ」
のあさんはシャツを片手でめくり鎖骨を見せた
え‥？？
一瞬思考回路がとまった
飲んでいい…？
え「‥いいの？」
聞き間違えなのかもう一度聞き返す
ｺｸ‥
のあさんは真面目な顔で頷く
え「‥本気なの？」
今頃の私はきっと目を丸くしてるだろう
え「多分私優しくでなさそうなんだけど..」
たしかにそうだ
絶対そう
一週間ぶりだったら
絶対強く噛む
絶対痛いし、血もいっぱいでそう‥
たま（近所の猫）みたいにさ‥
しばらくの沈黙にのあさんが口を開いた
の「強くても、痛くてもいい、我慢できる」
え「ｯｯｯｯ⁉？」
ﾊｯとした頃にはのあさんは私の裾を掴んでいた
の「だっ‥だからどこで吸う‥？」
え「ｯｯ//」
ﾄﾞｸッ
やばい‥
言葉の一つ一つの発言がエロく聞こえる
吸血鬼だからだろう
え（…お腹すいた‥今でもいいかぶりつきたい）
さすがにそんなことは本人の前では言えない
ここでやってしまったら血もはねそう
電車も来て見られたら色々とやばい
知り合いも乗っているのかも
飲みたいのをｸﾞｯと落ち着かせた
え「と‥とりあいずホテルでいいよ‥」
の「わ‥かった」
のあさんは頷いてくれた
ホテルチェックインを終わらせ部屋に入る
ホテルだったら汚しそうなのでラブホにした
ちょっと変な感じだ
部屋にはおしゃれなベットが大きく設置されている
え（これはどう見てもあーするところじゃん‥）
そのことばっかが頭に入ったせいか意識して心臓がﾊﾞｯｸﾊﾞｸﾀだ
え「先にお ‥風呂はいる？」
の「へぇ！⁉//」
のあさんの肩に手を置くとのあさんが体を跳ねさせた
わぁ‥
の「お風呂ですか！⁉汚いのでいちょう入りますｯｯ」
え「服、どうするの」
でも今の状況では服がなきゃ風呂も入れはしない
の「ふ、フロントで買えるって知ってます‥」
え「下着は？」
の「それは‥‥‥一緒に買いに行きましょうか‥」
のあさんは顔を赤くしフロントへ行こうとカードを手にした
下着や服の購入もおわり部屋へ帰った今
のあさんはお風呂に入ってる
くぅー‥
のあさんがいない間お腹はなり放題だ
ほんとにお腹が空いた‥
目の前がクラクラしだす
ｶﾞﾁｬ
の「えとさんー上がりまし‥」
ﾋｭｯ。‥
ﾎﾞｽｯ。
私はいつの間にかのあさんを引っ張りベットに投げていた
４話に続く
続編必要数➳♡80。130
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
閲覧Thank you！！！
続編もお楽しみにしててください！！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
おまけイラスト⤵
コメント
3件
絵可愛い"(∩>ω<∩)"
マジでこの話好きです！！！ 続き楽しみに待ってます！！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ