TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ホラー小説オリジナル

一覧ページ

「ホラー小説オリジナル」のメインビジュアル

ホラー小説オリジナル

1 - 第1話プロローグ、愛を知らないマグネット

♥

43

2024年11月05日

シェアするシェアする
報告する

この世は破棄溜まりしか居ないんだ。僕がこの世をお掃除しなくちゃ。

第1話プロローグ、愛を知らないマグネット


ねぇ、オジサン、今何したの?

ダメだよ?若い子と遊んじゃ、

どうしたの?

オジサン、大きいね。ドバドバ出る。

やっぱり、


良いね



心臓はさ。



あーあ、


お姉ちゃん、もうトロトロだぁ。


お姉ちゃんの目玉トロトロだぁ。


ココが悪いんだよね?


お腹が知恵を与えてる。


お姉ちゃん、クサイー!


お姉ちゃんの脳みそも心臓もクサイなぁ。


この世は、


腐ってる。


臭くて臭くて


たまらない。


僕は、周りの警察官に押さえられ連れてかれる。


警察官とお話をする。


ねぇ、


人、殺した事ある?


無いよね?


僕、鍛えてきたんだ。


捕まえたら悪い人しかトロトロに出来ない。


ココで提案。


逃がしてくれたらお姉ちゃん達しなないよ。


【クレイジーにはねんねだ】


銃を向けられ、


コレが銃か。


素敵だね。


もう使えないよ。


銃がみじんになり壊れて行く。


お姉ちゃん達の中で死を連想させる。


バイバイ。


だが、少年は自分の頭と顎に手を伸ばしひねる。


彼は後にニュースとなった。


何故なら、


ねぇ、


僕可愛い?


幽霊だったのだから。


事件はその後も続き愛に飢えた少年の幽霊は眠れる日を待ちながら人を殺していった。


彼だって好きな子は居た。


ただ、


自分の力加減が分からず、


よしよししたのち殺してしまい、


自殺をしたが、死にきれず今に至る。


少年は今もドコかで人をトロトロにしている。


泣けぬ彼に愛はなし。


第1話プロローグ、愛を知らないマグネット終わり


この作品はいかがでしたか?

43

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚