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stgr 自己満 短編 。

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stgr 自己満 短編 。

13 - ot × jd

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2025年11月02日

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リクエスト 頂いたot × jd の オメガバ です 。 オメガバ とか 数年 書いて ない ので ちゃんと 下手 ですが ご了承ください 。 設定 違い とか ある かも しれま せんが 温かく 見守って ください 。


風邪 ひいて まして 遅く なり ました 。 申し訳 ない



























この 世界 には 第2 の 性別 が ある 。 それは 「 アルファ 」 、 「 ベータ 」 、 「 オメガ 」 の 3種類 。


「 アルファ 」 は 数の 少ない 支配階級 で あり エリート 体質 。 社会的 地位 や 職業的地位 が 高い 。


「 ベータ 」 は 中間層 で 、 1番 数の 多い 性別 。 身体的 特徴 等 は 普通 の 人間 と 特に 変わら ない 。


「 オメガ 」 は 個体数 が 少ない と され 、 身体的に 大きく ならな かったり 等 妊娠 に 特化 した 成長 を する 。 地位 は 低い 。



俺 は その中 の オメガ で 、 軍人 時代 は 同じ オメガ の 兄 と 何とか 支え 合って お互い に 何とか して いた 。 今も 抑制剤 は 手放せ ないし 、 やろや の 中 でも 知ってる のは ケイン さん と 音鳴 さん 以外 に 居ない 。




.


.


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その日 は 朝から ヒート の 前兆 が あった 。 抑制剤 を 飲もう と した けど 丁度 無く な っ て いて 、 どう しよ うか 悩む も 時間 だけが 過ぎて 、 とり あえず 無線 に 入る 。



『 おはよう ござい ます ~ 』


『 JD やん 、 おはよ 』


『 あ 、 音鳴 さん ~ 』


珍しく 先に 音鳴 さん が 起きて いて ふたり きり だ っ た 。 抑制剤 は 諦め 、 部屋 を 出て リビング に 行く 。


『 何処 居るん ? 』


『 豪邸 ですよ ~ 』


『 ん 、 行くわ 』


『 了解 です ~ 』


ソファ に 座り スマホ を 出して 連絡 を 返す 。 数分 すれば 身体 が 熱く なって きて いて 、 頭 も ふわ ふわ する 。


「 は ぁ … っ 、 ♡ 」


呼吸 も 荒く なって 、 徐々 に 意識 が ぽや ぽや して 、 部屋 に 行こう と するも 身体 は 言う 事 を 聞かず 何とか ソファ から は 降りる 。 無理 矢理 動こう と するも 部屋 には 行け なくて 、 その場 に 座り 込んだ 。












珍しく 用事 が あ っ て 外 に 居た 。 無線 から JD の 声 が 聞こ えて 挨拶 を して 、 用事 が 終わ っ た から 豪邸 に 戻る 。


「 あ゛ ー  疲れた 、 」


豪邸 に 着き そんな 事 を つぶやき ながら 入ると 、 途端 に 強く 甘い 匂い が した 。 すぐに フ ェ ロモン だと 分か っ たが 、 室内 には JD しか 居ない 。 もしや と 思い リビング に 行くと


「 … は 、 ? 」


荒く 呼吸 を しな がら 顔 を 赤く 染め 、 ソフ ァ の 下 に ぺたん と 座り ながら 制御 出来 ない フ ェ ロモン が 溢れて いる 。


「 JD ? 」


「 おと 、 なりさ … ? ♡ 」


一応 一定 の 距離 を 置いて JD に 声 を 掛ける 。 近く に 行くと 俺 の 理性 も イカレ そう だし 。 いや 、 正直 既に 危うい 。


「 ごめ 、 なさぃ … ♡ 」


「 … ヒート 来た んか 」


隣街 から 来た 組 は お互い の 性別 を 知って いて 、 ロボット の ケインオー は  マスター の レダー が 権限 を 使って 改造 して 、 オメガ に させて いた 。 途中 から 仲間 に な っ た 構成員 達 の 性別 は 知らな か っ た 。 特に JD は 誰 よりも 性別 を 隠して いて 、 知ってる のは ケイン と 俺 だけ 。

なんで 俺 が 知ってる か っ て ? そん なん 簡単 やろ 。


俺ら は 『 番 』やからね 。



「 おと なり 、 さ … ♡ 」


「 なんや ? 」


「 こ っ ち 来て 、 くださ … い ♡ 」


「 … 分かった 」


こんな 可愛い 番 の 言う こと なんて 聞く しか ない です やん ?


自分 の 理性 が 段々 と 消え 去る のを 実感 しな がらも JD の 近く に 行って 抱き 上げる 。


「 ん … おと なり さん 、 ♡ 」


ぎゅっ 、 って 俺 に 抱き 着き ながら 首 に 顔 を 埋めて 名前 を 呼び ながら 擦り 寄って くる 。 はい ぶっち ー 。 抱き 潰す ー 。


















「 ん゛ぉ゛ 、 っ あ゛ … お゛ 、 ぉ … ぁ゛ 、 は … ぉと 、 なり゛さ … ♡ 」


「 ふ ー … ♡ なんや ? JD 」


「 ぁ゛ 、 ん゛ … み っ くす さ 、  っ すき 、 だい すき … ぇ 、 ち ょ …  っ あ゛ 、 ま って゛ 、 ! ♡゛♡ 」

きゅぅ 〃 ナカ を 締めて どろ っ どろ に 蕩けた 顔 で 俺 を 見て 甘い 声 で 珍しく 俺 の 下 の 名前 で 呼んで くる 。 流石 に それは 狡い やん ?


「 ほんと かわえ ~ な ぁ JD ♡ 」


「 ぃ゛ … っ てます 、!! ♡♡ い゛っ て ます から … ぁ゛ 、 ♡ お゛ … っん゛、 ぁ゛… っ ♡  」

「 は ~ … なぁ JD 、 どこ だして 欲しい ? 」 


「 ぁ゛ 、 っ … ぉ゛く 、 お゛く だして … くださ 、 ぃ゛ ♡ 」


「 ん 、 分かった ♡ 」

ぐぽん 、 なんて 音 を 鳴ら して 結腸 の 奥 に ハメて 出す 。 嬉し そうに ナカ が 畝って いて 、 JD も 意識 が トび そうに なり ながら 無意識 なのか 腹 を 撫でて いる 。 


「 すき 、 です … ♡ み っ くすさん ♡ 」


「 俺も 好き やで 。 愛し とるよ JD 」


そう 言うと ふにゃり と 嬉し そうに 微笑み ながら 俺 に 抱き 着いて きて 、 流石 に 疲れた のか 寝た JD に キス を する 。 



























全然 オメガバ 要素 ないし なんなら ただの えろ に なっちゃい まし たね 。 申し訳 ないです 


風邪 ひいて から 1日中 寝て ます 。 ずっと 微熱 なのが 逆に 辛い です


次回 は 同じく リクエスト の otjd で Dom/Sud です 、 話の 流れ が 同じ ような 感じ に なる 場合 が あり ますが ご了承ください 、 それでは 

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