▷▷家
七瀬「ただいま〜」
でも返ってくる返事はなし、
家にいないのかな、
そう思ったけど、寝転びながらテレビを見てる丈くん。
七瀬「丈くん..?」
藤原「…なに、」
いつもメンバーさんといるときよりもひどい、
ほんまどうしちゃったんやろ、
私は一旦気持ちを整理させるために自分の部屋へ、
▷▷Мy部屋
丈くん、今日の朝からずっと変や。
なんかしちゃったかな、
私のこと飽きちゃったのかな、
昨日の夜までいつも通りやったのに、
丈くん、私から離れていかないで..
すると、目から大粒の涙が流れてきた。
ほのか「っ、泣」
すぐ下に丈くんがいるのに、
丈くんに心配させちゃいけないのに、
涙が止まらない、
しばらくすると
すると、ドアが開く音がした。
ドアの方を見れば、一瞬丈くんの顔が見えたが、
視界はいっきに真っ暗に。
あ、
私今、丈くんに抱きしめられてるんだ、
藤原「ほのか、ごめん、」
藤原「ごめんな、不安にさせて、」
丈くんは私が落ち着くまで抱きしめてくれた。
藤原「落ち着いた?」
七瀬「ん、ありがと、」
藤原「最近仕事うまくいかへんくて、」
藤原「ほのかに冷たい態度とってしまった、」
藤原「まじでごめん、」
七瀬「ううん、もう大丈夫、」
藤原「うん、ありがと、」
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♡×60
コメント
2件
嬉しいです。゚゚(*´□`*。)°゚。これからもぜひ見ていってください ( ◜◡◝ )
お話めっちゃドタイプすぎます、、❤(/▽\)