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コメント
3件
あらためて読了したよ〜!📖✨ 「あいして」ってタイトルからして既にエモすぎるんだけど…!?😭💕 ドストエフスキーくんの、愛される世界への憧れと自己否定の狭間が切なくて胸がぎゅっとなる…。ニコライくんの明るさとの対比がまた効いてるね! 最後の「死んだはずの癖に」の一文、ゾクッとしたよ…。続きが気になりすぎる!次話も絶対読むね!📚💖
パピコォォォ
2,325
なぽりんたん☯️
19
128
皆さんこんばんは(?)主でございます!
今回はチャット式が本当に面倒くさくて通常述べると同じ形式にさせて頂きました!
あとタイトル的に考察なども考えて欲しかったからです!それでは本編スタート!
⚠️不穏描写・流血表現など
⚠️原作のネタバレ&捏造
等々が含まれます!心身共に余り余裕が無い方はブラウザバックすることをオススメします。
―愛。それは関係での結晶の形。
おとぎ話でもヒロインが王子と結ばれてハッピーエンド…ということはよくあるだろう。
果たしてそれが本当の愛のカタチナノだろうか?
これは人から愛されず、自らも愛することを辞めてしまった1人の青年の話である……
眩い光。手を繋いで歩いて行く親子。
笑い合いながら過ぎていく人々。
愛する誰かの為に家に早く帰ろうとする大人達。
ドストエフスキーはそんな光景を幼い頃から見てきた。
幼い時の記憶はこの位しかない。ただ自分には届くわけのないような遠い世界。
そんな世界への憎しみ、嫉妬、劣等感。
「僕も…あんな風に生きてみたい」
そんなことを考えていた。
―くん!…―スくん!
誰かが自分呼ぶ声がする
ニコライ「もうドスくんってば!!!」
フョドル「っ……?」
ニコライ「あ、やっと起きた!君ってばまた貧血で倒れていたのだよ〜?
それを私が〜!」
フョドル「….そうですか。ありがとうございます。」
なんだ、倒れていたのか。何時もの事である。もう慣れてしまっていた。
彼、ニコライ・ゴーゴリは道化をわざわざ見せに来るために来たのだろう。
子供のような性格をしている彼なら予想できてしまう。
ニコライ「ねぇねぇドスくん!」
フョドル「はい、何でしょう」
ニコライ「久しぶりに外へ遊びに行かな
い?もちろんシグマくんも一緒さ!」
フョドル「…..そうですね。行きましょうか」
本当は行きたくない。
ニコライ「じゃあドスくんもどこに行きたいか考えておいてね!」
そんな事をしている場合ではない。
自分でも分かっているだろう?
自分なんかに相応しくない場所だと、分かっているだろう。
....なのに。
どうしてこんなにも期待してしまうのだろう?
ニコライ「ねぇねぇドスくん!私とりっくあーとという場所に行ってみたい!」
フョドル「トリックアートですか。」
シグマ「とりっくあーとか。…..何だそれは?」
フョドル「トリックアートとは平面に描かれた絵が目の錯覚によって立体的に見えるというものです。」
ニコライ「じゃあシグマくんが好きなドーナツの絵が描かれているならドーナツが浮かび上がっているように見えるという事なんだね!?」
シグマ「それは本当か….!?✨️✨️」
ニコライ「絶対そうだよ!ねぇドスくん?」
フョドル「….」
ニコライ「おーいドスくーん?」
フョドル「えっ、えぇ。そうですね。」
ニコライ「なんか今日のドスくん変なの〜」
フョドル「あ、あぁ、先程少々貧血だったからでしょう。」
ニコライ「….ふぅーん」
______またあの時の事思い出したの?
フョドル「っ….!」
______つくづく馬鹿なものだねぇ君も
フョドル「….何なんですかっ、」
死んだはずの癖に、