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kr視点
本拠地前に着くと、幹部の人が出迎えてくれた
tn「本日は来て頂き、ありがとうございます」
「いえ、元を言うと嘘をついたこちらが悪いので」
軽く言葉を交わし、総統が待っているであろう部屋に案内された
そこは応接室と書かれていた
コンコンコン
甲高い音が鳴ったあと、トントンさんは扉を開け、こうつづけた
tn「日常国の方々をお連れしました」
その言葉の節々は、堅くなく、何処か落ち着いた雰囲気があった
gr「トントン、御苦労だった」
グルッペンさんはそう言葉を掛けた
それには、優しさがあった
この国は、幹部と総統の距離がかなり近いのかもしれない
gr「改めて、本日はよろしくお願いします、我々国総統のグルッペンです」
「日常国総統、クロノアです、本日はお願いします」
挨拶を交わし、俺は皆に指示を出した
「こんな大人数はいらないと思うからぺいんととしにがみくんは我々国を観光して来たら?」
、、、いや、指示と言うには提案に近いものだ
sn「そうですか、ではお言葉に甘えて、、、」
pi「分かりました!行ってきます!」
2人は、それぞれやりたいことをしに行っただろう
軽く見送ったあと、俺はグルッペンと向かい合う
「それでは、始めましょうか」
俺たちの間には、相手を探るような視線が飛び交っている
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