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⚠️いちゃいちゃ☃️×🍌
☃️「むぎく〜んそらく〜ん!
あぁ〜よしよしよしかわいいねぇ( *´꒳`* )」
頭を撫で、耳に触れてから顎へと手をまわす
正座をすれば膝の上で丸まり、あたたかいぬくもりを感じる
そうやって いつものようにしていた
ふと、彼の方に目をやると
エメラルド色の大きな目で
こちらをじっと見ている
☃️「おんりーもむぎくんだっこする?」
🍌「…」
ぷい と顔を逸らされてしまった。
ごろごろと喉を鳴らしていたむぎを1度布団に移動させ、
おんりーの隣に座る
☃️「ん おいで〜」
🍌「..」
ぽんぽん、と膝を叩けば
ゆっくり動き 彼は僕に体を預けた
柔らかい と聞こえ、何とも言えない気持ちになったので
代わりに頭をくしゃっと撫でてやった。
次に耳 首 腰に触れてみる
触る度に甘い声を漏らし、
気がつけば顔や耳は真っ赤に染まっていた
☃️「かわいいなぁ おんりーは」
🍌「…かわいくねぇし..」
顔を近づければ拒むことなく目を瞑り
そっと触れるだけのキスをする
服の裾を捕み 顔を真っ赤にし
少し間を開けてから
「ベッド行こう」
なんて言うから
顔の色が移っちゃう
せっかくだし
お姫様抱っこでもして行こうかな。