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💙💚?

💙学校の先生になって貰ってます。

卒業生の方が思い出で出演します。

それでも宜しければご覧ください。






あーだるぅ。

🤍「キャ〜!!せんせー!!」

また阿保ぅ共が囲んできたで。

💙「ん〜?なんや?」

🤍「この問題が分からなくてぇ〜」

(お前の頭じゃ分からんやろ。)

…とも言えず。

💙「あー。ここなぁ。ここは〜〜〜」

教えるしかないよな。一応俺の生徒やし。

聞こえないようにハァと溜め息を吐き、指された場所の問題の解き方を教えてあげる。

💙「分かったか?」

🤍「ん〜?よく分かんなぁ〜い。」

この俺がご丁寧に教えてやったのに、分かんないの一言で終わらすとか、アホか?分からんのなら聞くな!俺の時間を無駄にするなや!!!!


…とも言えず。


💙「ごめんなぁ。俺も呼ばれとんねん!またな!」

ニコッ!

🤍「…はいぃぃっ!」


はいはい。これが好きなんやろ?俺が笑顔を見せてやるとその生徒と奥にいた生徒達からも黄色い声援が聞こえてきた。

どいつもこいつも…。人をなんやと思ってんねん。

俺はコンカフェか!!

…まあめんどくさいから笑っておくけどな。


ようこそお越しなさったご主人様〜ってか?

君たちの大好きな笑顔を貼り付けてスタスタと廊下を歩いて行く。

(この辺でえぇかな?)

スンっと貼り付けた笑顔を真顔に戻す。

💙「あーー!!もう疲れたわ。」

投げやりに言葉を出し、俺の秘密の空き教室の鍵を取り出す。


ーカチャリ

💙「誰かおるかー??」

意味もなく返事を待つが当たり前だ。誰も返ってこない。

💙「…当たり前か。アイツは卒業したんやし。」

ハハッと悲しそうに呟く。

窓を開け寂しくタバコを吸う。

景色を見てふとあの頃を思い出す。

アイツは誰も信じておらず、まるで猫みたいやった。

こんな感じで空き教室を鍵で開けるとアイツも猫みたいにギョッと驚いて目をパチクリさせて見ていた。

💙「…あの時の顔おもろかったなー。」

アイツもこっそり合鍵を作り、ここを利用していた。

それからちょくちょくアイツとここで出会ったなー。

一緒に弁当食べたり、嫌がるアイツを横目にタバコ吸ったなー。アイツの怒る顔といったらもう。

💙「あれ?」

つーっと頬が濡れた感覚に自分でも驚く。

💙「あぁ、これが寂しい感情なんや。」

相方?同僚にはお前には人の心が無い!と言われたが俺にもあるんや。と少し感動する。

アイツも泣いても良いんだよ?ってよく言ってくれたよな。

💙「…寂しいな。」

ボソリと呟き、フーっとタバコをふかす。

アイツは夢を追いたい!と輝いた目をして俺に語ってくれた。そんなん教師なら応援するべきやろ?

💙「おう!頑張れよ!なんかあれば戻ってきて良いんだぞ!…でも寂しいわ〜」

俺なりの精一杯のアピール。

アイツも笑顔でありがとう!と伝えてくれた。

なっ?こんな屈託の無い笑顔向けられたら無理やん?光と影なら俺は絶対影やし。

💙「…あち。」

気づいたらタバコがギリギリになっていた。

タイミングを測ったかのように校内放送で俺を呼び出しする。

💙「はぁ。…いきますか。」

タバコの火を消し、俺はいつもの廊下を歩き出した。


+++++++++++++++++++++++++++++

初めて💚💙書かせて貰いました!

卒業発表のあの寂しさは今でも忘れられないです。

今夢に向かっているので、私も全力で応援させて頂いています。

ここまで読んで頂きありがとうございました!

次回は軽め?のセンシティブ🐜の💛💜です。


蓮見。

女子研究大学 短編集

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