まだ続くよ

まだ会いたい！

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ずっと寂しかった…

小さい頃あまり母さんに見てもらえなかった

母さんは忙しいからしょうがなかったんだろうけど、僕をもっと見て、褒めて、笑って、泣かせて、怒らないで……

母さんと一緒に入れれば良かった……

だ…か……ら、おいて…かいで……っ

【あ”っ…………】

あ〜…

久しぶりの嫌な夢…本当にコレだけは死んでも治らないんだなぁ…

【…今日は…6月5日】

きっともうみんな僕のことなんてどうでも良くなってるはずですし…

せっかくの日ですが、引退発表しちゃいましょう…

【いいんです…コレで、きっと大丈夫僕は才能なんてなかった、ただの自己満足、ただの承認欲求…ただの………

はぁ…やめましょう今日の事も、今までの事も、全部諦めてしまいましょう……】

いいんですよねコレで…だって私の身勝手さには皆様もきっと呆れてます…それなら私なんてさっさと皆様の前から居なくなってしまった方が、きっと皆様もノイズが無くなっていい気持ちにもなりますでしょうし……

それに、このままでは私の勝手なマイナス思考のせいで皆様を傷つけてしまうかもしれませんし、そんなのダメです。

【大丈夫…今までもたくさん嘘をついて行きてきたじゃないか……今更どんな嘘をつこうと傷つく事なんてない……そうでしょう…】

『はっろ〜おじゃま〜〜』

………

ん？おかしい、何故こいつさも居て当然かの如くここに居る？

ここは僕の許可がなくては入れない様になっているはずだ

『まぁま、そんなの気にすんなよ☆』

【なんの様だ…僕はこれから忙しいんだ】

『そ、じゃあこれだけ言っといてあげるけど、引退なんてまだしなくていいと思うよ、』

【なんで？僕はもう何もできないんだ、文の才能なんてない…皆様みたいに絵も上手くない…】

『ん〜…みんな悲しむと思うよ〜？』

【そんな事ない…】

『いいや！この神霊はちゃーんとみんなが君の事を応援してたのを見てたからわかる！』

こいつこんなキャラだったか？

【……だが…もう今までの大事なログはもう…】

『だいじょーぶ！この神がばっくあっぷをとってあげてるから☆』

なんだ…なんなんだこいつやけに用意周到過ぎる、…

【な、なんでそんなに…じゃまするの…】

『ん〜？まぁ…シナリオを考えてるきみがだーいすきだから』

『それにきみの事が好きなのはきっときみのシナリオをみてる人もそうだと思うよ？』

【だ、…だけ、ど…僕せっかくのお友達の事ブロックしちゃって………もう僕の事き、嫌いになっちゃったかもしれない】

『その時は一緒に謝ろ、な？』

いやだ…怖い、

【…………まだ、やりたい…】

『それで？』

【それで…まだ皆様に会いたいっ】

『ん…』

6月5日

1年前僕がここに初めてきた日

まだ僕が前を向いていられる日！！！！

『1周年とフォロワー400人おめでとう…

猫魔そあ』