紬said
相「まずは、ソフトボール投げだ」
私は、ボールを片手で持ちもう片手を首にかかってあるネックレスに手を添える
〈ウェポンシュート〉
周りのものを魔法で操り、相手に向かって放つ魔法
ボールは、ずっと向こうへ飛んでいく
相「∞だ」
皆「えぇーーーーーーー!!」
種目は7種目
次の50m走は、箒を使ってひとっ飛び
握力、立ち幅跳び、反復横跳びは魔法を使った
上体起こしや前屈は、自力で頑張った
なんとか、全種目終わった
『先生!うちん順位は?』
相「一位だ」
嘘でしょ
あぁ、私としたことが
盛大にやらかした
八「紬さん流石ですわ!!」
『ありがと〜』
あんまり嬉しくない
?「おい、猫女」
『な、何やろうか?』
?「お前、本気じゃなかっただろ」
ギクッ、、、
?「おい爆豪!さすがにそれはねぇだろ!」
?「猫女。俺と本気で勝負しろ」
『い、嫌ばい』
?「あ゛!?」
『ヒィッ!だ、だって、うちが魔法ば使うたら貴方ば傷つけてしまうけん』
?「てっめぇ、猫女、、」
『ヒィィッ!?』
この人超怖い!
助けて、相澤先生!!
相「おい、音羽。戦ってやれ。お前の強さを知ってもらういい機会だ」
『、、、、わかりました』
大丈夫かなぁ
?「じゃあ、ルールは3分以内に両者どちらかが膝をつかしたら勝ち。でいいのか?」
『よかばい』
相「おい、絶対に手加減しろよ」
『は~い』
手加減ね
ていうか、手加減ってどうすればいいの?
『えっと、爆豪くんだっけ?』
爆「爆豪勝己だ」
『爆豪くん、じゅんびはよかか?』
爆「いつでもかかってこい」
『それじゃ、うちから行かしてもらうばい』
私はダッシュで爆豪くんの元に行き、、、
〈カロリック・ブレイカー 〉
高温と低温をぶつけることで爆発を巻き起こし、相手を消し飛ばす魔法。
爆「ッ!!?」
これによって、爆豪くんは遠くまで飛んでいった
『ふぅ、うちん勝ちでよかか?』
?「な、なんだよ今の、、、!」
相「おい、手加減しろと言ったが」
『手加減ってどうすれよかと?』
相「はぁ、もういい。着替えてこい。お前ら、爆豪を婆さんのところまで運んでやれ」
コメント
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先生…婆さん言っちゃ駄目やねん