可愛いのは俺

蘭『ねぇ俺さ、竜胆より可愛い気がする』

竜『は？？？？？』

蘭『嫌だからさ、俺目デカいし鼻綺麗だしもう全てが整っちゃってるわけよ、つまり竜胆より可愛い気がしてきたわけ』

竜『…何言ってんの？？灰谷兄弟の可愛い代表は俺、イケメン代表は兄貴だろ』

蘭『え、俺やだ可愛いのがいい女子からモテるじゃん』

竜『女子からモテるとかの話じゃねぇんだよ、んなに可愛いがいいなら親恨め』

蘭『やだ！！！取り敢えず俺は可愛いの！！！竜胆より！！！！！竜胆よりもうすっごく可愛いんだからな！？！？もうやばいぐらい可愛いから！！！もうほんと！！！』

竜『……かっちーん…。』

竜『可愛いのは俺なの、この席は誰にも譲らねぇぞおい』

蘭『もうその言葉遣いが可愛くない！！この……おぶす！！！！』

竜『おい可愛子ぶってんじゃねぇぞ』

蘭『可愛子ぶってないし…元からこんな感じだし…きゅるるる……』

竜『うわきも流石に引いた』

蘭『あ”????〆んぞおい』

竜『うわこっわこれの何処が可愛いんだよ』

❦ℯꫛᎴ❧

いつか消します🧞‍♀️🧞‍♀️♛♛