好きです。
俺は鬼滅学園に入学した際に社会科の煉獄先生に一目惚れした。
それから、毎日告白をしている。
「煉獄先生、今日もかっこいいです。好きです。愛してます。付き合ってください。」
「すまない、その要件は毎日行っているが無理だな、これで話は終わりだな」 入学してから半年が過ぎた頃、家で手伝いをしていた時に倒れてしまった。幸い家族がいなかった。
病院に行った結果
「炭治郎さん、落ち着いて聞いてください あなたはあともって余命8年でしょう」
「そうなんですね、、、わかりました」
(俺は今、16歳だから、24までに死ぬのか・・・これからの人生大切にしないとな)
今日は都合よく1人できたから家族みんなこのことわ知らない
「あと8年か〜」
「おい、紋次郎何があと8年なんだ!」
「なんでもないよ」
つい思っていたことが声に出ていて焦った。俺はあと8年で死ぬなら、2年の始業式が終わったら自殺しようかなと思った。生きていてもお金がかかるでけ、2年の始業式に、煉獄先生に告白したら自殺しよう 最近やたら善逸が、
「何か悩んでる」
「相談乗るよ」
など声をかけてくる。
大丈夫だよといっているもうすぐで一年が終わろうとしていた時、移動教室の時移動していた際倒れ、救急車で運ばれた。
病院の先生には、
「8年このままじゃ保ちません、 急いで入院した方がいいと思います。親御さんにはこのこと伝えましたか?」
「いえ、でも俺8年持たなくていいと思っています。生きていてもお金だけがかかるので・・・ くいのないようにに残りの人生いきたいと思っていますなので心配しなくて大丈夫です」
先生は、何か言いたそうにしていたが
「それでは、このあと予定があるので失礼します」
といって病院をあとにした。
次の日朝起きた時、左目が見えなくなっていた。学校に行く時何度もこけそうになったりして怪我しそうで危なかった。学校に着くなり、
「炭治郎〜昨日大丈夫だった?倒れてみんな心配していたんだからね?」
「ごめん、大丈夫だよ、ただの寝不足だよ」
といって善逸を落ち着かせた。
また徐々に、今度は、左腕が枯れ木のように細く使えなくなっていた片手しか使えないから不自由だった。家族にはバレないように過ごした。
目が見えなくなってから、煉獄先生に告白はしに行ってない。いつも通りの日が続いた日、放課後煉獄先生に呼び出された。
「失礼します」
「そこのい椅子に座ってくれないか?」
「わかりました」
すると煉獄先生は俺を見るなり、
「竈門少年、君もしかして左目見えてないな」
俺は焦った、でもいつかはバレる。
「はい見えてません」
煉獄先生は、俺が他に何隠していると思ったのだろう。体を触ってこようとしたので、
「先生、セクハラですよ」
「すまない」
と言い俺の体か離れた。
「すまない、もう帰っていいぞ」
そのまま急いで俺は部屋を出た。そして春休みが来た。最近では血を吐くことが多いから、家でマスクをつけて過ごしていた。
「お兄ちゃん、具合悪いの?」
下の子達が聞いてくるので
「風邪気味なんだ」
「気をつけてね」
そして2年の始業式が来た。
もう、俺の体はこれ以上持たないと思い最後の告白をすることに決めた。
放課後みんなが帰った際、屋上に煉獄先生と2人っきり、
「煉獄先生、これで最後の告白です。今まで迷惑をかけてきてすみません、けどやっぱり好きです。付き合って(すまない、何度も言うがその要件は無理だ)」
あ〜やっぱそうだよな
「聞いてくれて有難うございました、もう会うことはないので、今までありがとうございました。来世では付き合ってくれると嬉しいです。さよなら」
俺はそのまま屋上から飛び降りた。
そして死んだ。と思っていたのに煉獄先生が俺の腕を掴んできた。
「卒業後に、もう一度告白してほしい」
「先生俺もう告白しません俺には時間がないんです、、、さようなら、煉獄先生」
と言いながら飛び降りた
そして死んだ。
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