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おはこんです!
私テラー初めてから初!ノベルに挑戦してみようとおもいます!
この話はカナダが主人公です!
話すことがないので始めてみようと思います!
〈?視点〉
?:あはっ今日も可愛いね兄さんは♡
朝起きてからすぐ「家族写真」というものを持ち「愛してる」と自分でも気持ち悪いと思う声をあげるのは
アメリカの弟カナダだった
兄さんに恋をしてから何年経ったのだろう。
自分からこう思うので数えきれない程ずっと”片思い”をしているのであろう。
毎日何回もいくら兄さんに好きだと言っても俺もだと言って受け取っているように見えても受け取ってくれない兄さん。
そう考えるうちに自分から声を発してしまう。
🇨🇦:ッッッなんで僕からの「本当の愛」を受け取ってくれないんだよッッッ(台パン
さっきの台パンの衝撃で近くに置いてあった時計が落ちる。
いつも兄さんが僕からの愛を受け取ってくれないのを考えてしまううちさっきまでの「僕」とは違うもう1人の「僕」というのが出て来てしまう。
いわゆる「二重人格」というのだろうか。近くで天才と言われている医者からもそう告げられている。
近くで天才と言われている医者というのは長ったらしいので天才医者と略す。
🇨🇦:っお薬!飲まなきゃッ!
この僕がいつも飲んでいる「お薬」はさっき言った天才医者から貰った薬だ。決して怪しいものでは…、、そこは何故か自信が無いので言わないでおこう。
🇨🇦:ゴクッ!…一応これで収まるはず…
ちなみに僕の二重人格のことは家族には言っていない。家族に引かれたく無いからだ。
兄さんに嫌われてしまったらどうしようという心配という感情がざわざわと動く。
🇨🇦:…そんなことないよね!ボソッ
1人事ブツブツと喋っているうちに数分経った…と自分の時間感覚で感じる。
🇨🇦:…何処に落ちたっけ…ボソッ
ガサガサ、、、と兄さんの写真だらけの部屋を見ると足元に落ちてあった。
時間はいつも家族がいる下に降りている時間の10分前。
早く向かっても損はしないので先に降りようと思う。
🇨🇦:…おはよう。父さん。
🇬🇧:おはようございます。今日は少し早いですね、たぶん馬鹿ではない息子。
🇨🇦:それって褒めてる??
🇬🇧:…さぁ…w?
普通に僕の事をディスって来たこの国は僕の父
イギリス
数分話したら、イギリスが急にあんの馬鹿息子…!強制的に起こしてやりましょうか!?と言った。
正直言って、強制的に起こすということはどのようなやり方なのかはわからない。
🇬🇧:カナダはここで耳塞いで待っていてくださいね。
🇨🇦:ぁっわかった。
この会話で察した。イギリス流の起こし方はとにかくデカい声をだすということに。その瞬間、耳を塞いでいなかったら確実に鼓膜が破れていたと思われる声が聞こえた。
🇬🇧:起きてください!!馬鹿息子!(爆音
マンションだったら絶対苦情が来たと思う。この時、人生で初めて本当に一軒家で良かった、、と思った。
こんな事を考えているうちに馬鹿な父と愛しの兄さん
が来た。
🇬🇧:カナダ〜この馬鹿、私の大声に慣れ始めたんです!酷くないですか!?
🇺🇸:いや親父の方が愛しの息子のデカボイス浴びせる方が酷いと思うんだが??てか耐性マジでついて来たし。
🇨🇦:…どれだけ浴びせられたの、、、
こんなツッコミ所満載な話をしているうちにどんどん時間はたっていく。
そしてある時愛しの兄さんはこんな話をし始めた
🇺🇸:てか〜最近入って来た国が可愛くて〜日本って言うんだけど〜
この言葉を兄さんが放った瞬間、お腹にナイフを刺されたような痛みが襲って来た。
🇨🇦:ッごめんッお腹痛いから部屋戻っとくっ!ごめんね!
顔に笑顔という紙を貼り付けてながら部屋に戻った。
部屋に戻って来た瞬間、この言葉が真っ先に出て来た。
なんで?なんで?
このような気持ちが次々と溢れてくる。
あぁ、これが