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今絶対言う事じゃないけどね!?
ちーや🐼🧡様からコメントを頂きました😭
嬉しい〜〜!!
#’’⊂厂ゝ;-$=/」⇇すいませんこいつ嬉しすぎて頭おかしなってますm(_ _)m
前置き長くてすみません(;_;)
では本編Let’s go٩(^∀^)ง
「はぁ、なんで来たんだろ…」
憂鬱な門が行く手を阻む
行きたくない行きたくない行きたくない
いっそこのまま帰ってしまおうか
「でも、今日ぐらいは行くか…」
そう呟き 門を見上げる
目の前には行く気を削ぐような物ばかり
「私って本当生きるの向いてないな…w」
しみじみ感じさせられる 絶望 恐怖 劣等
「はぁ、行くか」
門をくぐってやっと1歩を踏み出す
教室
周りからの視線が痛い
いっそこのまま消えてしまいたい
そう思いながら教材を机に並べる
「はぁ…」
口からは絶望のため息がこぼれる
「ーーーーーーーーw」
「ーーー!」
性格が根元から腐っている
あの女、どうせ私のことをバカにでもしているのだろう
もう慣れたこと、
キーンコーンカーンコーン×2
チャイムがなった、あの女は急いで座る
成績のためだろう…
「お前の性格じゃ1
どころかマイナスだよ…w」
本音が口から漏れる
女がこちらを睨んでくる
あんな勝負挑むんじゃなかった
後悔の2文字が頭を埋め尽くす
どうせ殴るんだろう、
おかげで見事に不登校だ
「はーい!皆さんおはようございます!」
明るく響くような声で私達に挨拶をする
先生はいじめに気づいてないらしく、
私が不登校になった理由を知らない
「皆さん!今日は転校生が来ています! 」
どうせろくでもない奴だろう
そう確信していた