はい!皆さんこんにゃ〜!にゃーりんだよっv(´∀`*v)
この作品は、フォロワーさん50人達成記念の作品だよ!
みんな、ありがとね!!
このノベル二次創作は🎼様の作品になってます!
最近出た新曲の「Lodious Takt」をヒントに作った作品になっています!
本垢のチャットノベルの方では▷◀様、サブ垢ではオリジナル創作BL小説が同時投稿されているのでぜひチェックお願いします!!!
それでは早速物語を楽しんでくださいね!
※🎼様の二次創作作品です。苦手な方はブラウザバックお願いします。
口調迷子かもしれません。ご了承下さい。
一度「Lodious Takt 」を聞いてからのほうが話がわかりやすいかもしれません。
それでは、いってらっしゃ~い(^.^)/~~~
作品名:「目指すは舞台を指揮する者」
登場人物:
桃実 欄(ももみ らん)
高校3年生
紫保 入間(しほう いるま)
高校2年生
暇 那津(いとま なつ)
高校1年生
翠絵 須知(みどりえ すち)
高校1年生
王心 美琴(おうしん みこと)
中学3年生
雨乃 小雨(あめの こさめ)
中学3年生
story start!→
第一章:
夢と現実
🌸「はーい〇〇の〇〇担当らんです!今日は歌枠やるよ〜!!たっくさん歌うからぜひ最後まで聞いていってn」
ブーブー ブーブー ブーブ
ガシャンッ
「あ、あえ?他の人たちは?ん、、んぅ、、、、、、、あぁ夢か」
俺は桃実欄、高3。
親は小さい頃にすでに他界して今は1人ぐらしだ。
自分1人にはすこし大きすぎる家だがもうなれてしまった。
もちろん学校は給食なんかあるわけもなので弁当の用意が必要だ。
まぁ俺の弁当は白米が半分以上に冷凍食品詰め込んだだけの適当弁当何だけど、
ちなみにそんな俺にも夢がある。それはさっきのことをみていたらわかるだろうが
”歌い手”になりたいんだ、俺は。
理由か、、、、俺は両親が亡くなってしまったときまだ5歳ほどだった。
なので、その出来事は当時の俺にはとてもつらく苦しいものとなった。その時俺は救われたんだ、歌い手という存在に
親がいなくていじめられることも多々あった。そんな日々が中学2年生くらいまで続いた。
だけど、現実逃避のため親戚からもらったスマホを通してインターネットの世界にのめり込んだ。
そこでおすすめで流れてきたのがある歌い手のオリジナルソング。とても惹かれたし心が暖かくなった。
それ以降、暇さえあれば歌い手の動画ばかり見る、歌い手オタクになっていた。
高校生になった瞬間からバイトを始め、その給料をライブやグッズに注ぎ込んでいる。
ただ正直この行動を親戚には、誰かからの愛情がほしいからそういいことをしているのだと言われた。
でも、俺が歌い手という存在に救われたのは本当だから、俺は歌い手になって同じように人を助けたいと思ったのだ。
だが、その思いが強すぎるのか度々あのような夢を見る。今日は途中で起きれたからまだ良かったが、あの夢には続きがあって必ず最後に誰かが不幸になってしまうんだ。それが俺か俺以外のこともある。俺はそんなの耐えられる理由もなくてうなされることや目覚めがものすごく悪いときも多々。
「学校、行かなきゃ」
ハッとして時計を見ると、、、6:30
終わった〜。俺は、いつも6:45に出るのだが後15分でどうやって準備しろと?
とりあえずできるだけ急ぐかぁ
顔洗って、着替えて、カバンの中準備して、朝ご飯食べて、、、あ、弁当作れなかったな
しょうがないコンビニでなにか買うかなぁ
良し、これで準備OKなは、ず、、、
あ、お金持ってないっ
はぁよかった〜
で、現在の時間は6:49、、、、時間過ぎてるね
走らないといけないのきついわ、、、、まあ自業自得か
「父さん、母さん、行ってきます」
俺は毎朝と言わず家を出るとき、すでに他界した両親に「行ってきます」と言うようにしている。
そうしたら、両親がいつでもどこでも自分を見守ってくれているような気がするんだ。
そんなことより、急がなきゃマズい
あの生徒会長にしごかれるのはもうこりごりよ、、あいつのほうが年下なのに世の中は理不尽だっ
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『お前はこの間もちこくしてたよなぁ?反省って言葉知ってるか?』
「はい。」
『お前もう3年だよな。こんなこともできないまま卒業するのか?それで社会出てやっていけんのか?』
「はい、いけないです」
「わかってんじゃん。なら、ーーーー〜ー
数分前
「や、ヤバい。完全に遅刻だ」
今駅にいるんだけど、、、、あと3分で始まるんよな
まじでおわった〜
というような感じでそのまま遅刻して、門の前に待ち構えていた生徒会長によって説教されている。
『おい、お前聞いてんのか』
「は、はいっ」
『じゃ、俺がなんて言ってたか全部言えるよな?』
「、、、、、。」
『聞いてなかったんだな。わかった。じゃあ今日放課後生徒会室にこい』
「へ?な、なんで」
『いいから、文句は受け付けない。自業自得だ。遅刻した自分を攻めるんだな』
「いやぁぁぁ」
『はやく授業に行け』
「はいはぁーい、行きますよ」
これから俺の波乱の日常が始まる、、、、
TO BE CONTINUE→
遅くなってすみません。勉強、習い事、体調不良が重なりまして、2日も遅れてしまい申し訳ないです。
ごめんなさい。今日は、オリジナルノベルの投稿も頑張るのでチェックフォロー♡よろしくおねがいします。
では、次回またお会いしましょう。see you next time!
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