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俺には今好きな人がいる。
高校生探偵「工藤新一」。
目が大きく鼻も細い、そして唇は薄くと、顔がよく整っている。
その宝石のような唇に目を奪われている。
身体は程よく細く、 おまけに秀才で心 優しく、ノリも良い。
…距離を程よく詰めて来てドキドキする。
惚れない訳がない。
俺にとっての宝石だ、
怪盗キッドである俺と新一の関係はライバルだ。 けれど、黒羽快斗である俺と新一の関係は親友だ。
新一本人はキッドと黒羽快斗が同一人物だとは気付いていない。 それは、 案外都合が良い。何故かって?キッドに向ける塩対応な名探偵と、快斗に向ける人懐っこい新一。どっちも味わえる。
塩対応と人懐っこい対応のギャップが、見下すような目が、!!
俺をゾクゾクさせる…♡
自分でもヤベー性癖だって自覚してる、けど、好きなんだし、しょうがねぇよな?正直付き合いたいし新一にエロい事してみてぇし…
でも、新一には「毛利蘭」という彼女がいる。応援したいが頭のどこかで別れたらいいのに、、、と思う最低な自分がいる。
俺は今日もその事でモヤモヤしている。
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新一は毎日の朝、話しかけてくれる。
多少ウザイ事を言ってくる時もあるが、そんな所も愛らしい。
『よぉ!快斗!ネクタイよれてんぞーw
だらしねぇおっさんみてぇw』
「あっれぇ〜?そんなこと言っていいのかぁ?」『何だよw?』
「あーあ、今謝ったら許してやったのになぁ〜!じゃあ新一が卒園式くまちゃんのネクタイ付けてたことクラスのみんなに言っちゃおっかなぁ〜!?」
『はぁあああ?てめッ…声デケェっ!!!!
「ムグッ」…てかなんで知ってんだ!?』
「…っぷはっ、えぇっと〜この前新一の家行った時に色々アルバム漁った♡」
『……はぁ…ほんとにイイ性格してんな』
「キャ〜嬉しい〜♡(裏声)」『褒めてねーわ』
新一とはウマが合って話すのが楽しい。
登下校は蘭さんと共にしているから、
せめて放課後は遊ぼうと思い、誘う。
「あ、そうそう今日一緒に(((【新一〜!】
『蘭!?ご、ごめん快斗!!すぐ戻るから話すの後でいいか?』
「…いいぜ。行ってやれよ。」
『ごめんなー!』(タッタッタッ…)
「はぁ…」
俺は幸せそうに話す2人を見て溜息が出た
{最低だなぁ…俺…}
あんなにラブラブな2人だし、将来結婚でもして子供作って幸せに暮らすんだろうな…
《別れてほしい。》
前まではこんなこと思ったこともなかったし、新一が幸せならなんでもいいと
思ってた。 けど、今は俺だけのものに
したい独占欲が感情の大半を占めている
そんなことを考えながら溜息を吐くと
後頭部を軽い衝撃が襲った。
後ろを振り向くと、 ニヤリと笑い、俺のノートを持つ新一がいた。ノートで頭を叩いたのだろう。
新一が口を開いた
『なんだよ。悩み事か?なんかお前最近暗い気がする…』「いや、なんでもねーよ。それよりさ!今日の放課後ゲーセン行かね? クレーンゲームの必勝法調べたからさ!取りまくりたい!!」
『あー、えっと、、、ごめん!今日は蘭と予定あってさ。』「あ、デートですかぁ〜?相変わらずラブラブですねぇ〜」
『///うるせーなッ!』
そんな会話をしてたら朝のチャイムが
鳴った。『あ、チャイム。またなー快斗』
「おー」
話せば話すほど好きになってしまう。
今日も授業中はぼーっと新一を見て、
休み時間は新一と遊んで過ごした。
蘭さんは違うクラス、俺は同じクラス。
それで本当に良かった。
帰りのホームルームが終わって新一に
手を振って足早に教室を出た。
蘭さんが来る前に逃げたかった。
…
最近俺の身体はおかしい。
「、、、また勃っちまった。」
おかしい事は…そう、コレだ。
新一の事を考えるたび、話すたびに
ウズウズしてくる。
「はぁ…ヌくか、、、」
シュコ…シュコ…シュコ♡
「っはぁ…。あっ…しん、いちっ…」
シュコシュコ×∞
オカズは高1の時の文化祭で、汗だくになってダンスパフォーマンスしてる新一の動画と写真だ。汗でキメ細かい肌がさらに輝いて、バク転や前宙など激しい動きをするたび服がめくれて 細い腰と綺麗な腹筋が見える、♡
俺のお気に入りシーンは側転を繰り返すところでピンク色の乳首がほんのチラッと見えるところと、 パフォーマンスが終わった後、俺の方に 『何撮ってんだよ、快斗のエッチ〜♡w!!』 って笑いながら
カメラを止めに来る所だ。
最ッ高すぎて下半身にクる♡
「ん”っ…///」「……はぁっ♡おさまんねぇ」
俺は自分のソレがおさまるまでヤった。