テラーノベル
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おかえり…♡ 君の帰りをちゃんと待ってたよ。寝ずに待っててあげたんだから…
「褒めてくれても…いいんだよ?」(上目遣い)えへへ、君に頭撫でられるの好きだよ。
もっと撫でて欲しいな?
えー、ダメなの?うぅ…。
疲れたからって可愛い可愛い僕のことを甘えさせてくれたっていいじゃないかぁ…。
君のそういう優しいとこも…
「好きだよ…///」(聞こえないくらいの小声)別に何も言ってませんよ〜だっ!
ちょっと、突然抱きしめて来るなんてどうしたの? びっくりするじゃない。
まぁ○○ちゃん(読み手)は可愛いくて抱きしめたくなるのはわかるけど、突然はびっくりしますよーだ。え、何?私から甘い匂いがしたからって?そんなこと言っても許しませんよ〜だっ…///
そ、それよりさ…布団に入りなさいよ。
君のために温めておいてあげたよ、布団に入りながら僕で温まって…欲しいな?
うん、えへへ 暖かい?
良かった良かった 君に抱きしめられるの…好きだよ///突然はびっくりするだけだよ!
全然嫌じゃないです〜、好き!好き好き大好きだよ〜…///
もぅ、恥ずかしいこと言わせないでよ…///
うん、落ち着くよ。でも君の身体冷たい〜。もっと僕で温まってね。
えへへ。(少し無言の時間)どうしたの?何か言いたげだけど。
え!「○○(読み手)と過ごす夜は桜色の夜だね」って…突然何を言ってるのよ… バッカじゃないの?さ、桜色の夜ってなんか少しロマンティックな感じしない?
桜ってさ恋のイメージが強いと思うんだよね、だから…さ、今の僕達にピッタリだと思うんだよね。
だから君の言ってることは間違ってはないね。でも、そんな恥ずかしいことを堂々と言わないの〜!
むぅ…分かればよろしい!(少し無言の時間)そういえば明日は何時からお仕事なの?
なんでって…あなたの元気の源になる朝ごはんとお弁当作らないとだからね〜。
何か入れて欲しいおかずとかある?
たまごやき?
はいはい、君は本当に僕のたまごやきが大好きだよね〜嬉しいよ。(無言の時間)
ところで… あら?
ふふっ 疲れて寝ちゃったみたい…だね。
可愛い寝顔しちゃって… 。
よしよし、お仕事お疲れ様。
ゆっくりおやすみ明日からもまた頑張ってね(囁き)
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