/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
イタリア
「ヴェ〜♪お出かけ楽しみだね！○○ちゃ…えっ、ど、どしたの？！顔色悪いよ？！体調悪い？ごめんね、オレがオレがお出かけしないと死ぬとか言ったから…！へ？痴漢されてる？！た、大変じゃん！ドイツゥ！ドイツゥゥ！！でも…ドイツが来るまで時間かかるよね…お、おい痴漢してるおじさん！触るならドイツのお尻触れぇ！！ドイツのおしり柔らかいし、でかいよ！！」
🇩🇪「イィィタァァリィィアアアアア！！」
「あ！ドイツ来たぁ〜！ 」
呑気。そして、言われるまで彼女が痴漢されてる事に気づかないというお馬鹿っぷり。これはオーストリアさんに「お馬鹿さんが！！」と言われてもしょうがない。
「えへへ、○○ちゃんが無事で良かったよ〜…って、なんで怒ってるの…？！な、なんかごめんなさい？！」
ドイツ
「どうした○○。気分が優れないのか？…なるほど。気付いてやれなくてすまなかった。すぐ済ませる。」
どっかのパスタ野郎とは違って、とてもスマートで相手への配慮も完璧です。痴漢男の手をガシッと掴んでホームの方に行きました。かっこいい…
「お詫びに何か食べに行こう。もちろん俺の奢りだ。なんでも好きなのを選んでいいぞ。」
日本
「…おや、これはいけない。貴方のような方がいては、我が国の品がまた落ちてしまうではありませんか。即刻処分しましょう。」
刀の刃をちらつかせてビビらせます。怖いよ祖国。でも、貴方とこの国のためならいくらでも命をかける！と誓っているんだそうで、何をしてでも守ってくれます。
「大丈夫ですか？怖かったですよね…よしよし…。もっと私がしっかりせねば…」
アメリカ
「ん？君！オレのヒロインに何してるんだい？HAHA！痴漢だって？fuck You！！👊」
スピーディーに終わらせます。暴力こそ全て！ヒーローですもの。女の子、しかも自分の彼女を傷つけたやつは必殺☆アメリカパンチを食らわせます。
「HAHAHA！君の身体ムチムチだからね！つい触りたくなるのもわかる気がするんだぞ…痛っ！ちがっ…太ってるって意味じゃな…痛っ！」
イギリス
「テメェェェ！！オレの彼女に何やってんだコラァァァァァ！！この大英帝国様を怒らせた恨み！喰らえ！！ほあた！！！」
驚くべきビックリマークの数。相当大声で言ってるんでしょう。周りの人もびっくりですよ。逆にもっと恥ずかしくなった貴方。隣でドヤ顔する眉毛。急に出てきたロシアにびっくりして倒れた痴漢男。呼ばれてしまったロシア。もうカオス。
「ま、俺にかかればこんなもん御茶の子さいさいだぜ！ハハハ！！」
🇷🇺「なんで僕呼ばれたのかなぁ…」
フランス
「へへへ…なかなか柔らかいじゃんか…オレもいつかこのケツを生で触れる日が…🤛」
思わず👊してしまう貴方。なんと痴漢していたのはフランスだったようです。このクソ髭。彼氏だからって許されると思うなよ！とかいいながら髭を引っ張ってあげましょう。
「ごめっ…わざとじゃねぇって！ほんと！！マジで！！お兄さん謝るから！！ねぇ！！やめっ…ギャアアアアアアア！！！」
ロシア
「あれ？君、僕の彼女に何やってるのかなぁ？そんなにプチってされたいの？しょうがないなぁ…(^Ｊ^)fｺﾙｺﾙｺﾙｺﾙ 」
立ってるだけでも恐ろしいのに、蛇口持って話しかけてくるなんて怖すぎます。さようなら痴漢男。
「ねぇ○○ちゃん、どこ触られたの？…腰？わかった。こいつの腰、蛇口で殴っとくね。大丈夫大丈夫！死なない程度にするから！うふっ」
中国
「アイヤー！○○〜！我のことが恋しいからってそんなに触っちゃだめアル〜♡え？違う？…アイヤー！テメェ何してるアルか！！○す！！ 该死的混蛋！！！（くそったれ）」
彼女と間違えて中国を痴漢していた男。それにブチギレる中華ジジイ。何が起こってるかさっぱり分からない貴方。カオス再び。
「次に女と間違えたら命ねぇと思えアル…次は本気で○すアル…！！…はぁぁ、○○〜怖かったアルよぉ〜！ん、嘘つくなって？嘘ついてねぇアル！ほんとに怖かったアル〜… 」
プロイセン
「うぉぉぉぉぉ？！何やってんだおめぇ！！いけっ！小鳥さんアターック！🐤🐤🐤」
なんて可愛い必殺技…いや、可愛いのは名前だけ。本当はガッツリぶん殴ってます。泡を吹いて倒れる痴漢男。頑張れ、あと国が4人残ってるんだ。死なれちゃ困る。
「ケセセセセ！！俺様の小鳥さんにかかればてめぇなんて楽勝だぜぇ！！！ヒャッホー！！」
ロマーノ
「…？？どうした○○。そんなに俺様と引っ付きてぇのかコノヤロー。…あ？お前が痴漢されてる？んなわけ…えぇぇぇ！？お前…何してんだコンチクショー！俺だってまだ触らせてもらってないのに！！！ちぎーっ！！！！」
痴漢男の肩をぶんぶん揺さぶります。そして駅のホームにずりずりと引きずっていきます。つい「ヘタレじゃない彼なんていたんだ…」とか考えてしまったら終わりです。ちぎちぎされますよ。
「痴漢されてるならもっと早く言えよ！で？触られたのケツだけか？腰も？！…あんにゃろー…！ぶっ○してやる！！！！！ 」
スペイン
「列車乗るの久しぶりやぁぁぁ…にしても今はすごいなぁ。もう汽車とかじゃないんや〜。しかも暇つぶし用のにぎにぎクッションまであるし…え？そんなものない？でもオレ今触っとるで？めっちゃもちもちやし…あ！これ○○ちゃんの…🤛」
思わず👊してしまう貴方（2回目）でも親分のはしょうがないんです。鈍感なので…って鈍感で何でもかんでも許されると思うなよ！と、トマトを投げてあげましょう。喜んで食べます。
「わっ！！なになに？！今からトマティーナでもするん？！よっしゃー！気合い入れていくで！！ 」
ポルトガル
「…おい。お前何やっとんねん。はよ離れぇ。目障りや。 」
この人が1番彼氏っぽいかもしれない。言葉だけで人を威圧するポルトガル。この人が1番怖い。
「よしよし、怖かったやんな。大丈夫や。触られたとこ俺が触れば、上書きできるさかい…え？俺が触りたいだけやろって？なんでバレてるん？」
カナダ
「な、何してるんですかっ…！！離してください…！じゃないとアメリカに電話しますよっ…！」
必死に守ってくれるカナダ。可愛い。クマ二郎さんもこれはにっこり。でも結局カナダでは歯が立たなかったので、アメリカを呼びました。
🇺🇸「HAHAHA〜！これこそ、ヒーローなんだぞ！！！！」
「えへ、○○ちゃん大丈夫？ …え！？ぼ、僕…かっこよかったって！？や、やめてよ恥ずかしいなぁ…」
コメント
8件
露に始末された痴漢はどうなることやら
好き。。。
うん、好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き神神神神神神神神神神神神神神神神
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ