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Tzuyu side
撮影の企画が終わったその後、
みんなは、それぞれの場所に帰宅した。
私はというと、みなおんにの部屋に入っていた。
まぁ、みなおんににそう言われたら断れないし…
じひょおんにと
じょんよんおんには、 軽く口づけしてたし
さなおんにとももおんには
なんかしてたから、別にいいよね…
「はぁ、暑い…」
「…ねぇ、つうぃや。」
みなおんにが私に抱きついてきた。
ほんのりお酒の匂いがしたけど
さすがにあれだけ飲んだら…
「どうしたんですか〜…?」
「頭痛い…」
…あんなに飲むから
頭痛くなるんですよ。ほんとに。
「…飲みすぎたんですよ〜。もう。」
「ん、ねぇ。着替えるの手伝って…」
そう言いながら、自分の服を私に見せつける。
「みなおんに、腕。」
「ん…」
みなおんにが自分の力で着替えることが
できないため、着替えを手伝うことになった。
…みなおんにの体。綺麗。
このまま、みなおんにのこと襲いたい…。
…いや、そんなこと
考えたらダメ。と思っていた時
「…つうぃや。」
上半身に何も 付けていない状態で私の名前を呼んだ。
「…??」
「もしかして、私のこと襲いたいとか思ってるの?」
「…え?」
突然、そう言われたので、驚きを隠せなかった。
確かに、「襲いたい」とは思っているけど… ///
でも、正直に言った方が…いいよね。
「っ、はい… // 」
恥ずかしそうに顔を隠す。
その時、みなおんにが口を開く。
「…じゃあさ、私のことメチャクチャにしてよ。」
「…!?」
私のことを煽っているかのように、言われて。
その時、私の理性は
いつのまにか 限界を超えていて、
ついに、「プツッ。」と切れる音が聞こえた。
「みなおんに、ほんとに容赦しませんからね…?」
そう言って、私は
みなおんにをベッドに押し倒した。
みなおんにの両手を
上に持ち上げ、片手で拘束する。
そして、私は、息をする暇も
与えないくらい夢中で貪る。
「ん っ 、は ん 、っ…」
チュ、ヂュ…
「ん っ 、ふ っ 、ん …」
さっきまで、いつも通り(?)だったみなおんにが、
今は私にいいようにされて苦しそうになっている。
「ん ん 、っ … ! !」
拘束されている手を振りほどこうとしているが、
私は、それを気にせず、深い口づけを続ける。
チュ、チュ…
「ん は ぁ 、っ … ん ん 、っ 、」
…みなおんにが酸素を取り込もうとするが、
私はそれを塞ぐように、舌を無理矢理入れる。
ペロ、チュ…
「ん ん っ … ん 、っ ぁ 、」
時々、みなおんにの口から
苦しそうな吐息が漏れてきている。
チュ、チュ … 。
「ふ っ 、あ ぅ …」
すると、もう限界なのか、
みなおんにの目は、だんだんと潤っていく。
それを見た私は、少し我に返り、
名残惜しさを感じつつ、解放させた。
…そして、下は言うまでもなくすごいびしょ濡れ。
念の為 、指を2本ゆっくりと入れる。
…指を動かす度に、中を締め付けてくる。
「…今日、締まりいいですね? みなおんに。」
「ん ん 、っ … つ う ぃ … 」
快感に溺れている、みなおんにの姿が見える。
はぁ 、ほんとにかわいい…。
私も満足したいため、片方の手で
小さな膨らみを刺激しながら、中をかき乱す。
「ん ん 、ぅ … ぁ 、っ 」
だんだんと腰が浮き上がってくるみなおんに。
でも私はまだ足りないため、途中で動きを止める。
「ん は っ … な ん で っ 、」
みなおんには、早くイきたいと思っているだろう。
そして、私に向かって
目を潤ませて懇願をしてくる。
「…じゃあ、どうしてほしいんですか?笑」
あえて、みなおんにに意地悪な質問をする。
普段なら恥ずかしくて言えないであろう言葉を…。
「…イ か せ て 、つ う ぃ や 、」
「んふふ 、じゃあ、イかせてあげますね」
そして、私は指のスピードをはやくする。
すると、みなおんには嬌声をあげながら、
そのまま仰け反って絶頂を迎えた。
〜〜〜〜〜〜〜
時計の針を見ると、すっかり夜中の2時を回り
気がつけば、私はみなおんにと
深くて甘い口づけを交わし続けていた。
すっかり蕩けた顔をして私の方を見つめてくる。
その顔で見られると、また取り戻した理性が…。
そう思っていると、みなおんにの口が開く。
「つうぃの、気持ちよかった…」
「みなおんにの、すごくかわいかったです。」
みなおんにの首筋をなぞりながら、
腰に手を回して、体を引き寄せる。
「ん…くすぐったい〜。」
「…みなおんにがかわいのがいけないんです。」
こうして、2人は甘い夜を過ごしたのであった。