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学校じゃ理不尽に怒鳴られる
毎日のようにストレス発散の道具に使われて
精神的にも肉体的にもボロボロ
でも母親に助けを求めるなんて出来ないし
もう母親の力を借りて逃げるなんてしたくない
でも、こうやって落ち込んで吐くほど苦しくなる
あと何年辛さを感じれば幸せを感じれるのだろう
逃げてもまた新しい敵に捕まる
どんどん地獄へ引きずり込まれて行く
助けてくれた手を握っても
僕は進めず助けの手だけが先へ行き
また繋いだはずの手が解ける
唯一心を許した友達
こいつともいつかは離れるんだなと思った
でもあいつ今でも近くにいてくれてる
小学校の時約束した
同じ中学行こうねって
そしたら、あいつさ行きたい中学いかずに
僕たちがいた中学へ来てくれた
それから日にちがたって何年も変わらず
未だに一緒に居る
こんな友達がいる僕は幸せ者なんだと思う
でも、その子がいても僕は前を向けない
どうすれば助かるかな