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第4話 - いろんな人がいるんだなあって独り言

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2022年09月12日

#お知らせ

本読　みく

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これはお知らせというか、独り言です。

それを踏まえて、お読みください。

最近、すごく急にフォロワーさんが多くなったんですよね。

全アカフォロー？しようとしている人がいるみたいです。

うちはまあ、ノベルを書いているので小説を読んでくれた人の数がわかるのですが、まあ、フォロワーさんの数と全く合わないんです。

投稿頻度が高いので、一気に読む人も多いんですが、そうじゃないんです。

うちの小説を読む気がない人の方が多いんです。

それについてなんですが、うちはフォローしてくれた人の自己紹介or最初の投稿はどんな人でも見るようにしてます。

うちをフォローしてくれた人の中に、面白い小説を書いている人がいたんですけど、それに気づいてフォローしたのが結構後からになってしまって。

……なんでもっと早く読まなかったんだって、思ったので、その教訓です。

で、全アカフォローしている人の中に、「一人でも幸せにしたいんです」「どんな人でも、フォローされないよりフォローされた方が嬉しいと思ったので、全アカフォロー目指してます」って自己紹介している人がいました。

ああ、こういう考えがあるんだなあって思いました。

(その考えが他の人にも伝わるかどうかは別として、)うちはすごく素敵な考えだと思います。

もちろん、「自分の実力だけでどこまで行けるか知りたい」「そんなことする意味が分からない」って、全アカフォローに否定的・後ろ向きな意見の人も多いです。

そして、全アカフォローしている人全てが、そんな綺麗な考え方を持っているわけじゃなく、自分の雑談を見てもらうためにやっている人がいるっていうのも、なんとなく感じられます。

自分の実力をいろんな人に知ってもらうために、いろんな人をフォローするっていうのも、ある意味では立派な作戦なのかもしれないですね。

うちの恩師から「物事は多面的に見て、捉える」ということがどれくらい大切かを教えてもらいました。

テラーが変わりつつある中、全アカフォローというモノ一つとっても、いろいろあります。

やられて嫌な気持ちになっている側(多いのかな？)、してもらったからし返してあげる側、スルーする側、やっている側、それぞれのフォローの使い方、やっている側の考え方や、その行動に至った経緯、そして実際やってみてどう思ったのか。

この他にもたくさんあるかもしれません。

ただ、「こういうことする人嫌い！」「こうだから自分はこうしない！」というのはもったいない気もします。

うちはフォローしてくれたからフォローするなんてことは、ほぼないと思ってください。

逆に、「フォローされたから」ってフォローしなくちゃいけないわけでもないです。うちが実力を認めて、この人のことをもっと知りたいと思ったから、ただフォローしただけですし。

ですが、「自分がされて嫌なことは相手にもしない。」ということはどちらの胸にも刻んでほしいです。

全アカフォローを例えるなら、「好きでもない人に告白したり、無差別に好きを伝える」って、感じですかね？

それで「好きじゃないくせに」と同じ学校の人からの告白と思うか、「その愛嬌が私のノリと合ってる！」とアイドルや有名人のファンサと思うかの違いです。

うちはぶっちゃけどうでもいいと思ってます。フォローした人がしたいようにすれば？って感じです。

自分の実力は、引き算して自分だけが分かれば充分ですし。

うち、めんどいことが嫌いなんですよ。フォローはしてもしなくてもいいし、途中で外しても全然構いません。

もちろん、自分だって好みが合わなくなったらフォローやめますし。

うちの考えは自己紹介欄に書いてある通りだと思って下さい。

以上です。

何が言いたいんだって話ですが、まあ、いろんな人がいるよって話です。

とっても長い独り言でしたが、ここまで読んでくれてありがとうございました。

m(_ _)m