TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

kkvv・smnr短編集

一覧ページ

「kkvv・smnr短編集」のメインビジュアル

kkvv・smnr短編集

第3話 - 死ネタ/kkvv,vvkk

140

2024年09月06日

#kkvv

#kkbb

#リクエストください

#nmmn注意

#短編集

くぅぬ｡

シェアする

この作品はいかがでしたか？

140

くぅぬ｡

プロフィール

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール

テラーノベルのスクリーンショット

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

ホーム

検索

通知

本棚

今回はネタ切れだったのでスロットメーカーでネタを探してきました！(？)

こんな感じになりました！

何日間かは短編集ではスロットメーカーで出たシュチュエーションを書いていきます！

誤字脱字があると思いますがそこはご了承ください！！

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

k→こーく

v→そらびび

ﾊﾟﾁﾝｯ

母「なんでこんな事も出来ないのよｯ！！」

母「なによ89点って…こんな悪い点数ばっか取って」

k「ｯ…」

母「これもあの‪”‬そらびび‪”‬って子のせいね…」

k「ｯ？！違うｯ！」

k「びびくんのせいなんかじゃない！！」

母「ｯ？！遂にく、口答えまでしてｯ！」

k「ｯ…もういい出でくよ」

母「ちょっと！こーくちゃん！」

ﾊﾞﾀﾝ

なんだよ…89点でも頑張った方なのに…挙句の果てにはびびくんのせいにするし……

帰る所..ないな、w

？「こんな所で何してんの？」

k「！」

v「こーく」

k「び、びびくん、？」

v「…また頬赤くなってるよ、叩かれたの？」

k「まぁね、w」

…

v「大丈夫、？」

k「大丈夫だよw」

v「帰る所無いんだろ？俺ん家来いよ」

k「で、でも良いの？」

v「俺1人暮しだしw」

びびくんは優しいな…

びびくんと一緒に居ると安心する…

v「そろそろ寝るぞ~」

k「分かった」

…

v「…起きてる？」

k「起きてるよ」

v「明日学校どうする？」

k「…行くよ」

v「そっか、」

そう言うと君は悲しそうな顔をした

びびくんの綺麗な顔にはいくつか傷があり手当してあった…その傷がなんなのかその時の俺には分からなかった…いや、分かってた、分かりたくなかったんだ……

翌日

k「ん、おはよびびくん…」

v「…はよ、」

k「どうしたの？元気無いよ？」

明らかにおかしい

v「学校…行くか、」

k「…そうだね」

そらびびside

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

ﾊﾞｼｬﾝ

クラスメイト「ｸｽｸｽ」

教室に響き渡る悪魔（クラスメイト達）声と水の音

v「…」

モブ「そこ拭けよ~w全部お前のせいなんだからさw」

モブ「先生もびびが悪いと思いますよね~w」

先生「そうだねwww」

こんな毎日が憂鬱で仕方がなかった

でも辛い思いしているこーくの前では明るく振舞った

…心配掛けたくなかったからだ

でも流石にもう何もかも疲れた

…こーくには悪いけど、

死のう

こーくside

k「…おはよ、」

…

また皆俺を無視してくる

まぁもう、慣れたけどねw

…屋上行こ、

ーーーーーーーーーーーーーーーー

？、誰かいる？

k「え、？びびくん…？、」

v「こーく、」

k「なんで刃物なんて、持って、」

v「…ごめんなこーく、」

k「待って！びびくんが消えたら俺、俺ｯ！」

v「今までありがとうな、」

k「やめてよ、そんなこと言うのｯ」

v「さよなら。」

…

ﾊﾞﾀｯ

k「あ、あぁ、…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

そう言い放ち君は自ら喉を掻っ切った

夢だと信じたかった…現実だと信じたくなかった…目の前でびびくんへの想いも伝えられなかった、大切な人を失った

k「あ‪”‬ぁ‪”‬あ‪”‬ｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛやだよｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛう、あぁぁぁぁぁ！！！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

どうして今の今まで忘れていたんだろう…びびくんがとても苦しんでいた事に…ううん本当は気づいてた、知ってた…俺、もうダメだ…

k「ｷﾞｭ」

儚く朽ちていった君（びびくん）の身体を抱き抱え俺は手に刃物を持った

k「…びびくん…俺も行くね、」

ﾊﾞﾀｯ