テラーノベル
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すみません
普通に見にくかったし、話の進みなどゴチャゴチャしてたので、新しく書き直しました。
一つ前の見てくれた方は、もしかしたら少し話が変わってる場合があるかもしれませんが、そこは見逃してください🙇
あと、書き方を変えました。
カイザー視点
仕事終わり
いつも通り愛するネスのもとへ帰ろうと車にエンジンをかけようとした時だった
カ 「ん、誰からだ?」
知らない番号からの着信が数件とあった
迷惑電話のなにかだと思ったが、もしかしたら大事な用だったかもしれないと思いかけなおした。
すると
『カイザーさんで間違いないですか!?』
カ 「嗚呼、合ってるが」
『今すぐ◯◯病院に来てください!』
はぁ、?なんで俺がそんなとこに行かなきゃなんだよ
行く意味が見当たらねぇし、考えれば考えるほどイラつきと何かの不安が押しかかってきた
でも次の言葉に俺はもっと驚く
『ネスさんが車に轢かれました』
は、?なに言ってるんだ
ネスが車に?轢かれたって?そんなわけがないだろ、演技でもないこというなよ。昨日まであんなに元気だったんだぞ
でも現実は甘くない
思いたくもない事実を受け止めて行く先に向かった
病室に入るとそこにいたのは、ひどい怪我でぐっすりと眠ってるネス
カ 「ネス…」
ネスは飲酒運転の車に轢かれ、その車は逃亡したと聞いた
悔しさと怒りのストレスでどうにかなりそうだった
病室に来てから3時間くらいか?ネスは起きる気配もなかったが、手が少しピクリと動いた。
カ 「…ネス!」
ネスと何回も呼ぶと、それに気がついたのか少しずつ目が開いていく
ネ 「ん、んぅ、あれここは?」
カ 「ネス!よかった…心配したんだぞ」
ネスはまだ状況が読めてないのかポカンとしている。まぁ普通にかわいい
ネスにこれまでのことを説明した、でもやっぱり理解できるのに時間はかかりそうだった
そりゃそうだよな、目が覚めた途端に車に轢かれた、何て言われたら誰でもこうなる
カ 「怪我大丈夫か?痛くないか?」
ネ 「はい、大丈夫です」
ネ 「なんかごめんなさい」
うん、やっぱりおかしい。俺の知ってるネスの話し方じゃない。目線は合わねぇし、何より「カイザー」って呼んでくれない。思いたくはなかったが次のネスの発言で信じられない言葉をくらった
ネ 「あの、本当にごめんなさい」
ネ 「あなたは誰でしょうか?」
声もでなかった、心の奥で一気にぎゅっと締め付けられたように痛くなった。信じたくなかった。苦しかった。まさかネスが…と何度も頭を混乱させた
カ 「俺だぞ、?なぁネス冗談はやめてくれ」
カ 「嘘なんだろ、」
ネ 「……ごめんなさい、本当に、覚えてなくて…」
やめてくれ、まさか本当に…。ネスに、、
“記憶がない”なんて
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