皐太が返り血を洗い流し終わって風呂場から、出てきた。
「兄貴〜!見ろよぉ〜!あの、政治家の男の死体やっと見つかったらしいぜ!」
郁哉が笑いながら言う。
「やっとか。」
皐太が面倒くさそうに言う。
「明日も学校なんだ。早く寝るぞ!」
皐太が強く言う。
「はいはい。分かってるよ!」
郁哉がスタスタ寝室に歩いて行く。
「おやすみ〜!」
郁哉が言う。
「ふぅ〜。疲れたな〜俺も早く寝よ〜。」
皐太が寝室に向かう。
~~~その日の夕方~~~
「おい!!待ちやがれ〜! 」
警官が言う。
「嫌ですよ〜?追いついて見てくださいよ〜?」
仮面を付けている女が不敵な笑みを浮かべる。
コメント
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仮面!?誰だろう(。-`ω-)