こんにちは …… !!
更新 遅くなりました ッッ
あの、 短編 …… 短編 書くのが 楽しくて !!
……
すみませんでした (土下座)
すたーてぃんぐすぎうら (?)
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kn 「 っ っ ~~ 」
傷口に 染み込んでいく 消毒液が 思った以上に 痛くて 涙が 出てきた
br「 … 大丈夫 ? 痛い ? 」
kn「 っ ん、 大丈夫 、… ッ 」
痺れるような 痛みに びくびく と 体が 震えてくる
かすり傷だと思ってたのに
br「 … もうちょっと 我慢 してね 」
ぶるーくの 声 は いつもみたいに ふわふわ している感じ じゃなくて
真剣に 俺 と 向き合って 心配 している 声 をしていた
すると 突然 、 背中に 体重を感じた
kn「 っ ? 」
br「 …… 」
ぶるーくが 後ろから 俺を ぎゅっと 抱きしめていた
kn「 ? ! へ 、 ぶ、 ぶるー く っ ?? 」
突然の バックハグ に 勿論 困惑する
br「 …… ごめん 」
真剣で透き通った 、 泣きそうな声
kn「 ぶる 、 く、 」
br「 ずっと 一緒に いたのに … ッ
助けてあげられなくて ごめん …… っ 」
kn「 …… ! …………… 」
kn「 …… 大丈夫だよ 」
すっと 振り向いて 、 彼を 抱きしめ返す
br「 っ 、 でも ッ 」
kn「 十分 救われてるから 。 」
br「 ………… っ !」
kn「 こうして 傷の手当 まで してくれてさ
俺の方こそ 迷惑かけてごめん 、 だよ 」
br「 それは 僕が 好きでやった ことだし …… 」
kn「 … ぶるーく には 救われすぎて 困っちゃう くらい 」
そう言って にこ っと笑い 、
そっと ぶるーく に キスをした
br「 !! 」
kn「 ありがとう 。 」
br「 不意打ちは ずるいよ きんさん … 」
kn「 ぶるーく だって 急に ぎゅー してきた くせに 〜 」
br「 う っ …… 」
kn「 はは 、w じゃあ そろそろ 帰ろっか 」
脱いでいた 制服を 着 、 ぶるーく に声をかける
………… 保健室の外に ひらっと スカートの端が 見えたような 気がしたけどね
br「 そ 〜 だね 〜 、 … んん、 」
………
kn「 なんか 眠そうじゃない ? w 」
br「 んなこと 無いよ ぉ 〜 …… 〈うと、」
─── ねぇ ぶるーく
もう一度だけ 言っておきたいの
kn「 ……
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ 愛してるよ 、 」
─ 眠たそうな 君には 届いていないかな
br「 んん 〜 …… ? 」
──── 1回 言っておきたかった
見えた スカートの 端
廊下から聞こえた 足音
───── ごめん ぶるーく
kn「 巻き込まれちゃだめだよ 」
やっぱり 、
︎ ︎ ︎ ︎ 幸せになんて させてくれそうにないや
br「 ………………… ? …… 」
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短かったですね 、 すみません
ハッピーエンドに 無事 いけるかな ……
入学 早々、 ちょっと 忙しくって …… !!
あ、 短編集 も書いてるので そちらもぜひ!
おつしゅわー !
コメント
6件
私も怪我したら直してもらえるかな?笑笑
スカートの端...腐女子だったらいいなとか思ってるんですけど((