テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
( ^o^)<こんにちわぁぁぁぁ!
新しい作品にも手を出しました〜!!!
イェーーーーーーーーーーー✌︎(‘ω’) ✌︎ーーーーーーーーーーーイ
今回は!knmcと!kgmの!教祖と天使パロでございます!!!!!
ネタバレではありますけど今回は完全ハピエンなんでね!!楽しんで読んでくださると嬉しいです!!!
注意
⚠️捏造⚠️
BL⭕️
あーる❌
地雷さんやこちらの作品のタイトルのアルファベットの意味がわからない方は回れ右をお願いします。
ご本人様には一切ご関係はございません。
ここからは名前の伏字はありません。
では、どうぞ
kgm目線
私が剣持さんさんのもとへ通うようになったのは、ただの気まぐれだった。
人の信仰を一身に集める虚空教の教祖様。
その心が、どれほど清く、どれほど脆いのか――確かめてみたくなったのです。
『こんばんは、剣持さん』
夜更け、誰もいない礼拝堂。
蝋燭の火が揺れる中、私が声をかけると、剣持さんは驚くこともなく、ため息をつきました。
「……天使様。もう少し、登場の仕方ってものを考えてくれませんか」
『まあ。慣れてくださった証拠ではありませんか』
ふふ、と笑いながら近づくと、剣持さんは視線を逸らす。
それが、たまらなく可愛らしい。
最初は、ただのイタズラだった。
祈りの言葉を少しだけ言い間違えさせたり、書いたはずの原稿の順番を入れ替えたり。
そのたびに剣持さんは「やれやれ」と言いながら、きちんと元に戻す。
「天使様は、本当に悪趣味ですね」
『褒め言葉として受け取っておきますね』
――その頃からだったのだろうか。
剣持さんが、私を見る目に、熱を帯び始めたのは。
「天使様」
ある日、唐突に呼び止められた。
その声は、いつもより低く、少しだけ震えていて。
「……僕が、貴方に会いたがっているの、気づいてますよね」
私は、答えない。
ただ、剣持さんの胸元に指先を伸ばし、衣服の上からそっと触れる。
『心臓、速いですね』
「っ……天使様」
『人の恋というものは、こうして音を立てるのですよ』
知っていて、教えない。
わかっていて、逃がさない。
それが、私の悪癖。
「僕は……」
剣持さんは唇を噛みしめ、しばらく黙ってから、観念したように言った。
「天使様が、好きです」
その告白を、私は祝福しません。
でも、否定もしません。
『知ってますよ?』
「……どうして」
「だって、貴方の視線は、とっくに私だけを追っていらっしゃる」
耳元で囁くと、剣持さんの肩がびくりと跳ねる。
逃げようとしても、逃がさない。
翼で、そっと囲うようにして。
「でも……天使様は、天使だ」
『ええ。そうです』
「人と……」
『恋をしてはいけない、ですね』
私は、そこで初めて、少しだけ困った顔をしてみせる。
『ですから、言わなかったのです』
「……?」
『剣持さんが恋をしていると、わかっていても。
それを口にしなければ、私は、そばにいられるでしょう?』
沈黙。
剣持さんの瞳が、揺れる。
「……ずるい」
『はい。ずるい天使です』
それでも、と剣持さんは私の袖を掴んだ。
まるで縋るように。
「それでも……離れたくない」
その瞬間、私の胸の奥が、ひどく熱くなる。
『……では』
私は、そっと額に口づけをする。
奇跡ではなく、恋として。
『正式に、お付き合いなさいますか?』
「……選択肢、あります?」
『そりゃ、ないですが?』
そうして、剣持さんは笑った。
諦めと、幸福が混ざった、逃げ場のない笑みで。
それからの私は、以前よりもずっと甘くなった。
イタズラは減らず、距離だけが近くなって。
「天使様、また……」
『嫌でしたら、離れますが?』
「……嫌じゃない」
ふふ。
やはり、可愛い方。
天使である私が、人を恋に落とし、
その恋に、自分から絡め取られるなんて。
けれど、これも悪くない。
『剣持さん』
「なんですか」
『一生、そばにおりますよ』
逃がす気など、最初からないのですから。
お疲れ様でした!!
どうです?
いいでしょ〜( *¯ ꒳¯*)
まぁ、この作品はあんまり伸ばすつもりはないのでほぼすぐ終わるのでは無いのでしょうか??
では、
次→400♡
コメント
1件
新しい物語……! 続きがとても楽しみです!