TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

白杖で地面を探りながら歩く。私はスクランブル交差点に行く予定だった。だけどどうやら私、美奈(みな)はいつの間にか迷ってしまっていた。生まれつき不自由な目は何が起きているか把握できない。そんな時、銃の音が聞こえる。私は腰が抜けた。目が不自由なので音でどこにいるか探るしかない。音が聞こえなくなる場所まで避難しないとッ!と思うが腰が抜けて立てず、座っているだけだった。そんな時カチャッと銃を構える音が聞こえた。聞いた感じ男の人の声が3名程聞こえた。

『こいつ、可愛い顔してね?』

鳥肌が立った。連れ去られる気がして震えが止まらなかった。誰か、助けて…。

loading

この作品はいかがでしたか?

32

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚