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br視点
僕もきんさんも平凡なお弁当を持ち寄って、一緒にお昼ご飯を食べた。
「空、本当にきれいだな」
そう言って、まだ上ばっか見上げているきんさんに、少し注文をつけてみた。
「ねえねえ、1曲歌ってくれる〜?」
「は?!」
相当驚いたようだ。
音楽教師目指してるなら、もう1回はこんな無茶ぶりされてると思ってたけど。
「え〜だめ?」
そう言って押してみる。
「うーん」
こちらも中々吊れない。
僕がどんな手段なら歌ってもらえるかを考えていたら、
彼は立ち上がって言った。
「じゃあちょっとだけ!」
そうやって僕に届いた彼の歌は、
とても綺麗だった。
「すごい!すごいきんさん。すごい〜!」
「ありがとうw」
興奮を隠しきれずに褒め倒す僕を前に、きんさんもすごく嬉しそうだった。
そんな僕は調子に乗って、こんなことを言った。
「ふふ、きんさんの歌、独り占めだね〜♪」
イタズラ心。
どんな言葉が返ってくるかな、と考えていた。
「うん。ぶるーくだけだよ。」
落ち着いた声だった。
中途半端ですいません!次回を上手く繋げるためなので〜