こんちわ!
今回はレイパチョです!!
前回は匂わせ(?)で終わったので…
あと最近サボってごめんなさいー!!
⚠️レイパチョ
⚠️パチョの兎化
〜パチョ視点〜
なぜ…こうなった…!
魔法薬の調合に失敗した事に気付かず試飲したまでは別によかった…が
まさか兎になるなんて…
しかも最悪だ…発情期じゃないか…本当に最悪だ…
それに神格者のレインエイムズに捕まるなんて…発情期だって事、バレてないか…?
「一つ聞いていいか?」
「…なに」
「どうして兎になっている挙句、廊下でうずくまっていた?」
「…」
「全て正直に話せ」
「その、魔法薬の調合、失敗して、うさぎになった…」
「じゃあどうして廊下でうずくまっていたんだ?」
「えと…その……」
「どうしてごにょごにょ言っているんだ?」
「まさか、何か企んでいたのか?」
「ちがう!」
なぜか疑われ始めてしまった…誤解を解かねば…!でもどうやって…素直に言える訳ない…
「正直に、話せ。」
〜レイン視点〜
何故か兎になっていたカルパッチョローヤンが廊下でうずくまっているし、兎…と言うだけで部屋に入れてしまった…
それに何故かずっとごにょごにょしているし何か企んでいるかと思ったがそういう訳でも無さだが…一応警戒はしておこう…
「正直に、話せ。」
「ぁ、えと…」
カルパッチョの様子がさっきからおかしい。もじもじしているし、頬が赤い…それに兎… こいつ、もしかして…
「お前、もしかして今発情期か?」
「は、」
カルパッチョの顔が一気に赤くなったと思ったらベッドに倒れ込むようにうずくまったと思ったら俺の服とか布団とかを傍に持ってきてまたうずくまってしまった…
そこ、俺のベッド出し俺の服なんだが…
というかカルパッチョは大丈夫なのか?色々…
流石に悪い事をしてしまったし、何か詫びをせねば…
〜パチョ視点〜
バレてしまったし、もう隠す必要もない。
ベッドに倒れ込んで、うずくまって、少し布団とか周りにあった服とかを持ってきてその中でまたうずくまる。
そういえば、レインのベッドなんだった…
レインの匂いが凄くする…思ったよりいい匂いだ…何故か余計に体があつくなってきた…
レインは横でたじたじしてる…動揺してるのか…?
そういえばうさぎが何匹かいるな…兎が好きなのか?
「おい…大丈夫か…?」
レインが声をかけてきた…なんだろうか…返事をしようとしても口が動くだけで、声に出せない…どうしよう…つらい…
「れいん…?」
やっと声をしぼり出せたが、これだけしか出なかった。
〜レイン視点〜
声をかけてみたが中々辛そうだし、少し手伝う事にした。ほんの少しだけだが…俺に今できるのは、多分これだけだろう。
「体、少し触るぞ、いいか?」
「ぅ、ん…?」
考える事もままならないのか?返事が少し適当な気もするが、一応合意の上でやるんだ、問題はないだろう…
だが、一つ問題がある…性別上カルパッチョは男だが、不思議な点がある…兎の発情期はメスとオスの違いが少しある…カルパッチョは、何故かメスの発情期の場合に当てはまっている…もし本当に体がメスに近いものになっているなら、偽妊娠をさせてしまうかもしれないし、薬の効果が途中で切れるなら問題は無いと思うが、どれくらい持つのか分からない…
「レイン…さわっ、て…」
「からだ、あつい…」
「あまり、焦らせるな…」
もう合意は取っている、別に無理矢理する訳でもないし、カルパッチョも煽ってくるし、特に問題がない。
もうどうでもよくなってきた…
別にもう難しいことは考えなくて良いだろう…
兎のメスは発情期の時、腰あたりを撫でれば腰を上げる、恐らくカルパッチョもそうするだろうと思って、腰を軽く撫でてみると、力が抜けたのか、ビクビクしながらも腰が上がる、それが随分愛らしく思えて、つい意地悪をしたくなってしまった。
「ぁ、ぁ、♡♡」
「それ、やめっ、///♡」
「ひ、ぅ♡♡♡」
「からだ、さわって…//♡♡」
「あぁ、もちろん触るつもりだ」
「ぅ、はやくっ、/////」
「大丈夫、だから待て。できるな?」
「~~~っ♡♡や、だぁ…////」
「もう、ほしぃ…///♡♡」
「…そうか、後で後悔はするなよ?」
「ぁ、あ”ぅ♡おっき、♡♡」
あまりそういう可愛い発言は控えて欲しいんだが…我慢出来なくなる…
ごめんなさい凄く短いし中途半端ですが終わります…すいません…(´・ω・`)
あとネタが無さすぎるんですけど何かないですかね…
ばいばい!
コメント
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レイパチョもいいな…いつも尊すぎます… もし良ければうさぎのパチョ描いてもいいですか?