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キャラ設定(ロダムリックスさんのキャラクターだけどキャラ崩壊あるかも…)
💜が🩷に片思い
💜は役職インポスターの男性
🩷は役職インポスターの女性
2人は相方だけど🩷は恋愛意識は持ってない
苦手な人はシッシ!
エッッな表現は無いよ!
それでもオケや!って方はどうぞ↓
💜は冷静で、少し冷たい人物だった。インポスターとしての役目を果たすために、どんな状況でも無駄な感情を排除し、任務をこなしていく。彼にとっては、感情を表に出すことは無駄であり、ただひたすら効率を追い求めることが重要だった。
だが、そんな彼の心に、ある感情が芽生え始めた。それは、🩷に対する、片思いという感情だった。
🩷は彼の相棒であり、インポスターとして共に任務を遂行している。しかし、彼女は全く彼のような冷徹な人物ではなかった。むしろ、彼女はおっちょこちょいで、どこか抜けていて、食いしん坊で元気すぎるぐらいだった。時々、任務を忘れてしまって食べ物を探しに行ったり、クルーたちにばれないように立ち回ることすらおろそかにすることがあった。
それでも、💜は彼女を見捨てることなく、いつも彼女の後ろに立ってフォローしていた。彼の冷静さと計画性、そして🩷の元気さとおおらかさが、うまくバランスを取ることで、二人のコンビは非常に効果的だった。だが、💜の胸の中には、彼女に対する一歩引けない思いがあった。
🩷は、決して恋愛を意識していない。彼女は、単純に彼を「良い相棒」として見ていたし、その関係が心地よいものだと思っているだろう。しかし、💜はそれを知りながらも、どうしてもその気持ちを抑えきれなかった。毎日の任務で、彼女と一緒に過ごす時間が、彼にとっては唯一の安らぎであり、彼女の無邪気な笑顔に心を奪われていた。
ある日、クルーたちが全員集まるミーティングが開かれた。💜と🩷は、お互いに目を合わせながらも、何事もないように静かに座っていた。💜は冷静に周りを観察し、🩷はお腹をすかせているのか、何度も手を伸ばしてお菓子の缶を探していた。
「🩷…」💜は小さな声で彼女を注意しようとしたが、その前に彼女が一つお菓子を取り出し、満面の笑顔でかじり始めた。
「お!これ美味しい!」と、彼女は幸せそうに言った。💜は思わず苦笑しながらも、心の中で言葉を飲み込んだ。
彼女の食べ物への執着心が、彼にとっては少しだけ煩わしく感じることもあったが、それでも彼女の無邪気な姿が、どうしても彼の心を引き寄せていた。💜はその後ろ姿を見ながら、思わずため息をついた。
「俺は一体、何を考えているんだろう」
🩷は、全く気にする様子もなく、お菓子を食べ続けていた。そして、ミーティングが終わり、クルーたちが一斉に散らばり始めると、🩷はすぐに立ち上がり、「じゃあ、次の任務しに行こう!」と元気よく言った。
💜は冷静に立ち上がりながらも、心の中で再びため息をついた。
彼女はただの仕事仲間だと、自分に言い聞かせる。しかし、次の瞬間、🩷が彼に向かってニコッと笑った。その笑顔が、まるで太陽のように彼を照らし、彼の胸が少しだけ高鳴る。
「💜、遅いよ~!」と、彼女は少し焦ったように手を振りながら呼びかけてきた。
💜は無意識にその笑顔を見つめ、そして少しだけ心が温かくなった。だが、その感情を抑えようと、すぐに冷静さを取り戻し、「遅れているわけではない」と淡々と答えた。
🩷は「ふーん、そうだね!」と元気に笑いながら、killしに歩き出した。彼女の後ろ姿を見つめると、💜は再び心の中で自分を責める気持ちが湧いてきた。
「俺は、どうしてこんなにも彼女に心を奪われてしまうんだろう」
その夜、💜は一人で考えていた。🩷のことを考えると、どんなに冷静であろうと、その心の中では動揺してしまう。彼女のことが気になって仕方がない。けれど、彼女が恋愛に興味がないことは、すぐに理解していた。それに、彼女がどう思っているかに関係なく、二人は相棒であり、任務を完遂するためには互いの信頼が必要だ。
だが、それでも、💜は彼女に対する想いを隠しきれなかった。
「もし、俺が告白したらどうなるだろうか。彼女はどう反応するだろう…」
そんな想像をしていると、次第に彼の心はもやもやとしてきた。しかし、結局その夜、彼は何も言わずに寝ることになった。
翌日、再びクルーたちと一緒にタスクをこなしていると、🩷が突然、何も気にせずに彼に話しかけてきた。
「ねぇ💜、さっき見つけたお菓子、美味しかったよ!」
💜はその言葉に少しだけ笑みを浮かべてしまう自分がいた。それでも、すぐに冷静を取り戻し、「今は、その前に任務を終わらせるべきだ」と、言葉を冷たく返した。
🩷は、またしても笑って、「そうだね!」と明るく答え、そのまま任務を進めていった。
💜は心の中で呆れながらも、また彼女の無邪気な笑顔に心を奪われていた。そして、彼は再び思った。
「こんな風に、何も言わずに一緒にいるだけで、幸せなのかもしれない。」
彼の片思いは、今日もまた続いている。