逃

r「俺調べたんだけどmtkは時効7年でwkiは20年だって」

m「え、やってんじゃん笑笑」

w「は、笑えな、」

r「でも、mtkも20年の可能性あるよ？」

w「そうじゃん！」

r「指紋とかmtkの方が多いし」

m「いや、、それは無いでしょ、、無いよね、？え、あるの？」

r「うん、ある」

m「チッ、ざけんなよぉ、」

w「乙、」

r「いい感じにウザイねぇ笑」

w「褒めてないよね？」

r「うん」

m「ま、逃げ切ればいいだけか、」

w「ポジティブすぎる、」

r「流石だねぇ、」

m「ん、？待ってryoちゃんは？」

r「俺指紋も髪の毛も残してないし顔も見せてない」

m「ふざけんなよ、」

r「ふざけてませーん笑」

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mtk

それから

なんの変化もなく1年が経った

強いて言うなら

お互いを知って、

歳を重ねて、

身体を重ねて、

孤独を忘れて、

幸せを知って、

指名手配犯に成ったくらいだ